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私一人だけが、過去の愛を語る。
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† † †
私の周りは皆、今の愛を語る。
私一人だけが、過去の愛を語る。
でも、過去は過去で
終わってしまっていて、悲しくなる。
周りの皆の愛を聞いて、羨ましく思う。
そして妬ましくなって、耳を塞いだ。
† † †
この先が見えない。
それでも歩く。
目的地は複数。
それでも歩く。
まだ一つの道を選べないけれど
それでも今は歩くしかないから。
† † †
これもやらなきゃ、
それもやらなきゃ、
あれもやらなきゃ、
だけど出来ることは一つだけ。
だけど時間がない。
だけど私は一人しかいないんだよ。
今一番大切なのは、どれ?
† † †
何より恐いのは、自らの存在証明を失うとき―――――。
† † †
目に見えない神の存在を疑った人々は
神の存在を信じず、争いを始めた。
神を信じることが平和に繋がる。
そう主イエスから教えられたが、
この世界に生きる全ての者が神を信じれば、
争いの発端となる問題は、解決されるのでしょうか。
神が声を掛けて下さるのでしょうか。
私達の前に自らの姿を晒すのでしょうか。
神を信じれば本当に平和に繋がるのでしょうか。
教えて下さい。
神の存在を信じられない私の心はきっとドス黒く汚れていますね。
それでも天地創造の話だけは神秘的で好きだから、
神の存在を信じたくなるんです。
……ちょっとした矛盾話しでした(笑)




