一線日記 -‐ 声だけが残った世界で --
夏の終わりの公園で。 ベンチに座る人から一冊の日記を受け取った少女咲。 日記を読み進めるうち、あるページにたどり着く。
そこには、ある少女の―― 誰も知らない“未来”の記憶、 世界の終わりを映す言葉が綴られていた。
そこには、ある少女の―― 誰も知らない“未来”の記憶、 世界の終わりを映す言葉が綴られていた。
プロローグ 公園にて
2025/09/20 23:31
日記のはじまり
2025/09/24 23:09