表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
独り言  作者: 肴.
1/6

依存

初投稿です。

とある企画の小説です。

同性愛、過激な表現が含まれるので

苦手な方は戻ってください。

『眠り鼠、名前をつけようね。』



気づいたらそこには割れたカップがあって。

気づいたら手と足があって、僕という者が

存在していて。



『貴女はなんばんめだったかしら。』



綺麗な金色の髪を揺らしてニコニコしながら

...きみはだれ?そういえば僕も誰だろう。



『名前をつけてあげるわ、貴方、ほんとうは

兎さんだったのよ。三日兎だったのよ、』



何を言ってるのか分からないけど、その人が

何処か懐かしく感じたのはよく、よく覚えてる。



『ラビィ。ラビィにしましょう!ね?ラビィ!』



楽しそうに笑ってる。

人の名前をつけるのってそんなに嬉しいこと

なんだろうか。...人、なのかな僕って。



『私はアリス!アリスっていうのよ!ね、

これから宜しくね!ラビィ!!』



...うん。うん、いいよ、僕、ラビィって言うんだね。





たくさんの人(??)に会った。真っ赤な女王様、ユニコーン。変なお花。シマシマ猫さん。いつもお茶会してる変な人たちだって。

もっと沢山いるけれど流石に名前までは覚えられなかった。




...ここは、夢の世界?



『僕らのアリス。』



アリスが僕を作った。っていうこと?



...すごいや。凄いねアリス。



「僕らのアリス。すごいやアリス。」



なんばんめでもいい。なんばんめでもいい。

だから僕のこと、もっと愛して、愛でて。

ずっとアリスの僕であってほしい。

アリスがいないなんて。


誰もが悲しむだろうに。それさえも楽しんでいるのだろうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ