幹部「夜明けの星」との戦闘
今回はゲームミュージックから!!!幹部の名前が対戦曲のヒントですm(__)m
戦闘と絆の連鎖をどうぞご覧あれ!
第14話【Stand My Ground!!】
「分かった...さっきは...ごめんな...つい、ムキになって...」
*いえ、聞いて頂きありがとうございます。
「俺に...目的が出来た。」
*何ですか...?
「ナキアが言う"あのお方"を倒す!!」
*えっ!?
「その奴の名は?」
*リベラル・ルフォルカスです。
「そいつを倒せば、呪いも解けるし俺は現世に戻れる!!!」
「ナキア、もうアイツの事を"魔法帝"や"あのお方"と呼ぶな!」
「ナキアは!!!俺なんかの奴隷じゃねえ!!!」
*ありがとうございます、マスター、私は、私は... ナキアが泣いた。
「泣くな!」
*魔法帝を倒すには6柱という幹部らを倒さないといけません...
「まぁ、そいつらを全員ぶっ潰して救ってやる!」
第15話【反転】
「おやぁ?こんな所にドンだーがぁ...」
「誰だ?」
*あいつは..."夜明けの星"第6柱 サヴェルスです!!!
「ほぅ...奴隷が柱様を"あいつ"呼ばわりか。」
「罪深い...」
一瞬の内にサヴェルスから閃光が飛んだ。気付いた時にはナキアが捕らえられていた。
*マスターーーーーー!!!!!!
「待て。」 俺は、声を上げていた。
「何だ、底辺ドンだーが。」
「ナキアを返せ。」
「この"奴隷"を、しかも、"悪魔の子"を、捕らえてやったんですよ?」
「返せ。」 威圧。
「愚かなドンだーだ。」
第16話【vs. Savelus】
「返して欲しければ自分で奪うがいい。」
「戦闘開始!」
【バトルを始めます。】
【課題曲:夜明けまであと3秒】
*リズム難と追い越しに注意です!!! ナキアが叫んだ。
【スタート】
ナキアが言った通り、リズム難と難しい複合がある。この前は"死ぬ"と知らずにやった分、「Gloria」で百万点を越える事が出来た。しかし、今回の対戦は威圧感が違う。相手の力は強大。
「これは...」
見たのは、圧倒的連打差。ロールの入り方が違う。
「お前...弱いなぁ...」サヴェルスが言った。
「まだ分からんぞ!!!」
さぁ、中盤の縁リズム難だ。
ん?体に力が入らない。譜面が霞みミスを出した。
「あれぇ~、この程度かぁ、雑魚が」
ーこのままでは負ける。
相手はシングルストローク+ロール...
「ダブルストローク!!!」
面の真ん中を打つ事で二回分の打数を生む!
「私はフルコンボですよ、さて、戦績は...」
れくさす サヴェルス
1,026,200点 1,025,400点 点差: 800点
連打数 れくさす:120回
サヴェルス:95回
打差:25回
「この...6柱を倒すとは...界内部への反抗と見なす」
「ぐわああああああ!!!!!!」
ー崩れ落ちるサヴェルスの体。
勝った...
???「ほぅ...6柱を倒すドンだーが居るとは。反逆者だ。」
???「まぁ良いじゃないか、あいつは柱の中でも一番弱いからな。」
第17話【Let Me】
*ありがとうございますマスター、ホントに感謝あるのみです!!!
*でも、界内部への反逆に。
「大丈夫だ、ナキア。」
「俺を信じろ。」
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