表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
太鼓の達人!  作者: D+iamond
10/17

新たな柱の襲来と恐れ

m(__)m

第24話【第5柱、襲来】 場所:クウェルブ県南の都市、都市の外れ


「なぁ、すたじあ、お前って強いん?」

「まぁ、俺よりは強い。」  みかんばこが言った。

「ほーん」

その時。ズシィィィン。重い音。

*皆さん、離れて!

「やぁやぁ」  緋い目をした男だ。

「君が"6柱殺し"のれくさす君か。」  男が続けて言った。

「あぁ。」  俺は言った。

「上から、お前を殺せっていう指令が出てねぇ...」

「ほぅ。」  みかんばことすたじあが言った。

「その二人は仲間か?」

俺は頷いた。

「じゃあ、"共犯者"だな。 その情報を掴めただけでいい。」

「お前は誰だ?」  俺は聞いた。

「あぁ、名乗り遅れた。 俺は【紛争の闇】第5柱 レーリスだ。」

「柱か...」  すたじあが言った。

*貴方は...

「おや、悪魔の子。 憎き憎き、悪魔の子。」

「まぁ、今、戦うのはよしとこう。一人と戦う前提で来たからな。」

「さらば」  レーリスが一瞬の内に去った。


第25話【柱会議】 場所:???


第5柱「帰ったぞ。」

???「ああ。 殺ったか?」

第5柱「いや。」

???「殺り損ねたか?逃げられたか?」

第5柱「そうじゃない。」

???「じゃあ、何故戻ってきた。相手は一人だ。余裕だろ?」

???「そうだぞ、5柱さん。」

第5柱「相手は、三人だ。」

???「何!?」

第5柱「"6柱殺し"とSNみかんばこ、SNすたじあ の三人だ。」

???「実力者共だな。」

第5柱「ああ。」


第26話【震え】 場所:クウェルブ県、すたじあ家(?)


「はぁ...あれが柱の気迫か...」  すたじあが言った。

「あんな緊張の中でよく柱を一人殺れたな。」  みかんばこが言った。

「いや、第6柱は"気"が無かった。」

「第6柱はふざけ半分に戦っていて、相手への感情が無かった。」  続けて言った。

「ほーん...」  すたじあとみかんばこが言った。

 

柱の称号が対戦曲のヒントです。(紛争をラテン語にしてみると...?)


【質問コーナー】 Q:柱との闘いやドンだーvsドンだーは、一つの筐体で地味に闘っているんですか?

         A:そんな訳無いでしょうが(笑)勿論、左右上下から飛んでくる符を、ビシバシ叩いていくんすよ!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
左右上下からも飛んでくるやつ、初見で行けたの!? ばけもんだな
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ