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復讐者たちの鎮魂歌  作者: Quri
見るはずの未来もう手に入らぬ未来
4/9

ダブルクロス 復讐者の鎮魂歌 ep1 それぞれの思い出

今回からついに始まりました

毎週更新してく予定です

今日はいつもと同じく桜に連れまわされていた

昨日は任務がやっと終わって久しぶりの休日だからゆっくりしようと思っていたのに

まぁこんな予感はしていた、彼女と会ったその日から平穏な日常は消えたのだから、きっと今日も訓練の相手しろとかその辺だろう。


「今日は私とデートしてもらいます!!」

「は?!」

デートと言えば男女が二人でショッピングしたり、ご飯を食べたりするあれの事か?しかしあの頭が幼い彼女がそんな事いうはずが

そうかこれは他にだれかいるおちだなよし、たぶんそうだろう

「そこ今頭が幼いとか思ったでしょう!!」

いきなり思っていたことを言われた、いつも変なところだけ彼女は頭が切れる、まぁいつもの思い付きだろう、おとなしくついていこうと思った、

で、だ俺はてっきり訓練でも二人でやるからデートと言う言葉を使いたいから使ったと思っていた。

それがどうだ、今の現状は一体何があったのだろうか?

「この服に合う?」

今この私は女の子服を身に来てるしかも桜と二人でだ!!どこから見てもデートだ、どう見てもデートだ。

俺は聞いてみた

「なんでデート見たなことしてるの桜」

「っえだって今日デートするって言ったじゃん」

どうやら彼女はデートをするつもりだったらしいまともに信じてなかった俺も悪いが本当のことだったとは、ハァ

「この後はご飯食べて、このあいだオープンしたクレープ屋さんに食べに行って、そのあとは秘密!」

その笑顔は反則だそんなことされたら何も言い返せないじゃないか、、まぁいい俺はこんな日常を望んでいたのだから

この後なぜか俺まで服を選ぶことになった。

二人でおそろいのアクセサリーも買って、昼食をとることにした。

桜は前にオープンしたという喫茶店に行きたかったらしいここで思う、彼女も普通の女の子なのだと思った新しい物が好きな女の子なのだと

まぁ、そんなことは置いといて昼食はおいしかった、そしたら桜は

「今度は私がこれ以上においしいものを作ってあげる」とすごい自信のある笑みで行った。

「では楽しみにしてよう」などと言ったら彼女に笑われた

クレープ屋は残念ながらしまっていて、やってなかったので今度ということになった。

もう夕日が沈みかけてきたころに彼女が言い出した

「これから来てほしいところがあるの、私にとって大切な妹がいる場所、」

桜にに妹がいるなんてことを初めて知った。驚いたが桜の表情が心なしかいつもと違ったから、おとなしくついて言った。





今週からついに始めりました

これから続けていきます

そのうちキャライメージ出します

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