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復讐者たちの鎮魂歌  作者: Quri
見るはずの未来もう手に入らぬ未来
2/9

ダブルクロス 復讐者たちの鎮魂歌 エピローグ守れなかった者

この物語の主人公です!!

そよぎ まお

梵   舞桜


 梵 舞桜 そよぎ まお


 小さい頃俺には不思議な力が有った後々分かったがこの力を持つ人間をオーヴァードと呼ぶらしい

 この力のせいで両親からは腫物を扱うように育てられた、まぁ力の使い方は、自分で死ぬ気になって覚えた。これから先あれ以上に必死になることはもうないと思う

 そんな中一人の年齢が同じくらいの子にUGNという組織があることに教わりUGNに来ないかと勧誘を受ける、

 その時はとにかく嬉しかったあの両親から離れられるという事と一人の力で生きていくことが出来るという事に、、

 UGNに入ってからは覚えたと思っていた力の訓練だったこの時に師匠{玉野椿}に出会った。

 訓練が終わり初の実戦の辺りで勧誘してくれた女の子の名前を知った観月桜という名前らしい、その子は見た目どうりで同い年だった 

 初の実戦は師匠と桜とベテランエージェントのお陰で簡単にクリア出来た

 こんな感じでたまに依頼で出掛けて何もないときは学校行ってとあまり変わらない生活が続いた変わった事と言えば家族に会いたくなくて

 遠くの町の配属を願ったら阿挫市に配属された

 そこには一緒に桜も配属されていた。そこでの生活に慣れてきた頃だったあんな事が有ったのは、

 いつもと同じように依頼を楽々こなして帰ろうとしていた時だった。

 目の前にマスーターエージェントが現れた、桜は逃げようと言っていたが今まで負けなし失敗無しだった、俺はいつもと変わらないと、たかをくくり戦いに行った

 それがそれが間違いだった。結果はマスターエージェントに勝てるわけもなく見事に惨敗した。

 戦ってる最中も桜はやめよう、逃げようと言ってくれていたが最初は遊ばれていることに

 気付かず勝ってると思い込み飽きたと言われた辺りから今までの比較にもならないほどの強さになっていてそのあとは、かろうじて意識のある位まで殴り潰された

 そのあとだった本当に許せなかったそいつは、そいつは欲望のままに桜を、桜を性的な暴力を振るった、そして最後には嬲り殺した、いまだに鮮明に思い出せる

「やめて やめて 梵助けて 助けてと」あの声がいまだに頭から離れない。

 俺はいつかやつを殺す絶対に殺すそれまでは、絶対に死ねないそれが、梵舞桜と言う名前が好きだと言ってくれた、梵のことを好きだと言ってくれた彼女への贖罪だから

 きっと私は彼を殺したら自殺するだろう彼女の、桜のいない世界など意味がないのだから、

 このころから俺は力の使い方を覚える時より必死になって強くなろうとした。レガシー{遺産}所有者にもなった。

 そして仲間を守る力も覚えたこれからは自分の周りでは誰も死なせないすべての攻撃を俺一人で肩代わりする。

 そして目的のために生き残る例え仲間を見捨てる事になっても

キャラクターたちの背景を二日連続で出します

キャラたちに愛着を持ってくれれば幸いです



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