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プロローグ
俺には音楽なんて関係ない。
そもそも音楽なんて興味がない。
悪ガキ4人組といわれるほどだった。
毎日、溜まり場で仲間で集まって、夜遅くまで遊んだり
学校で悪さしまくったりすれば人生楽しいものだと思っていた。
だかひとつの出会いで人生が大きく変わった。
悪ガキ4人組みは仲がとてもよかった
もちろん音楽なんて興味を持ったことすらない。
だがこの物語の主人公 柴山が言った
「みんなで音楽やって。店開こうぜ。」
皆は唖然した。
音楽に何も興味のない柴山が言うからだ。
だが皆は賛同した。
「柴ちゃんがそういうならいいよ!音楽なんて全然わからないけど楽しそうじゃん」
と言った。
柴山は嬉しかった。みんな自分の意見に賛同してくれて、尚且つ自分を仲間だとおもってくれたことに嬉しかったのだ
「うん!」
何も楽器もしらない。ただふとでた一言でこの子たちの人生は変わっていくのだ
「ワン ツー ワンツースリーフォー!」