No.3理科室
o.3理科室
それは、私を奴らと同レベル以下の犯罪者にする寸前
青い文字が、恒例の如くラーメン屋やレストランの如く流れ次が理科室だという事が分かった
「行きましょうか」
「いやちょっと体調が」
「何言ってんのよ」
それはどこかの冒険の最終決戦を生き抜いた
奴隷Aまたは村人Bとも思え
そのやつれ昏睡した汚い顔面
どこまでも布切れにしか見えない青い服とズボン
全くこれだから大人は、いつまでたっても服を汚さない心も
また、ちょっとの暴力に屈しない心も持ち合わせていないとは
これでは世界に夢を求められ無いではないか
それにしてもどうしてこんなに
私は密かに闇討ちされたのかも知れないと感じたが今のところ誰も此奴以外に会っていない事から考えると、ますます的の強さを看破できない物にしなければならないが、しかし単純に私の求愛行動の傷ともいえよう
以下その部分だけ脱水
まーそんな被害妄想はやめにしてとりあえず私は廊下にでも出た
歩きながら私の空想は驀進した
吊り橋効果をねらい橋が揺れ切れるほどゆらした結果
結果的に誰も生き残らなかった記憶が私の胸にあることを堀思い出す
果たして人は恐怖の中で誰を好きになるのだろう
実に人間が自己中で自分のことしか考えられないかが言う木彫りになる問題、それが吊り橋効果ではないか
「そろそろ付きますよ」
彼は本当に「尽き」そうだがそれはそれで面白そうだ(心調査より)
「さて次は何でしょうね」
その復活はウジ虫の如く涌いた脳味噌や体力気力をゾンビの如く復活させたようだった
本当に人の不幸を飯にするなど、どうせ一人でウジウジしている腐った人間なのだろうか、と昔近所の老人の名言
なのだろうか「一人で入ると人の不幸が好きになる」を私は思いだし
そうかんがえると孤独な探偵は皆がいとうするように思われ
本も昔から据えたフェチシズムが充満していた証拠でもある
「うっこれは」
まるで宝石箱でも開けるように扉を開けた探偵が開口一番
「きっ奇妙だこれ」と言っている
私も何じゃと、それもにに薬品臭漂う理科室には入り目にしたそれは
真っ白な床にまるで絵の具のような赤黒いシミが
人の背中すなわち
背中を床に寝ている人の後ろに描かれていた「羽のように」
それは、鳥類や天使のようなものではなくいわゆる蛾や蝶々のような虫の物であった
「これ何なんですか死を冒涜してんじゃないですか」
私のつぶやきに
「・・・・・ふっふああははあははははあはあ」
そいつは一人浸っていた
自分の目の前に転回された異質で自分の為にあるような殺人に
私はその気色悪い一人国家を無視して紙を探した
本当に奴の言う通りなれば、これで終わりだが
「キミ、」
「・・・・なんです」
「これで君達が失敗すれば、たぶん僕は死ぬだろうね」
そこで気付く、こいつは自分を私一人しか居無いにもか変わらず
キミ達と言い、さらには自分はその例外だというおこがましさ
そして何より薄々だがそれが正しければ
この次はなくそして答え、なる物を見つけられなければ二人の人生はそこでゲーム終了、ゲームオーバーな事になるらしい
しかし奴は入った
「それじゃあ行こうかフィナーレと」
私はその前に奴のことを信用し無い訳では無いが紙を見つけてみようとした
すると探偵が言う
「意味はないかも知れないけどそれみない方がいいよ」
私は仕方なく紙を爆弾でも置くように裏のままテーブル下に戻す
「でっ最後って言うのは、何処なんですか探偵「時麦 最悪」さん」
それはきっと、彼の名前に恥じないようなサ・イ・ア・クな場所に思われ
ろくな終わりにはならない予感が妖怪のように私の見えない所から
此方を見ているよう気がした
「校長室です」
彼はその後なんて言えばいいのかなー
なんて言いながら誰に申告すればいいのか迷っていたようだが
「これ見てよ」
と私が自分の青いケージ版を見せると
「有無、それでは、行きますか零個さん」
私は奴の手を有らぬ方向にねじ曲げながら音楽室から廊下に出た
「そうね、ココだったかしら」
「大丈夫なんですか、此処の生徒だと聞きましたが」
「いやそうなんだけど、ここの学校教室にお金かけ過ぎたせいってんじゃ無いんでしょうけど、校長室がものすごく小さくて
しかも一回も来たこと無いのよ学校の離れ過ぎて
「もう一度聞きますが、ここで合っていますか」
「いいんじゃないでしょうか、ホラ」
そう言って看板プレートを示した
そこには間違いなく白板に黒い文字で「校長の室」と書かれていた
「ほら間違いじゃないでしょうが」
「有無・・・・・・・・」
どうやら半信半疑のようだが、此奴に疑われるとは思いはしなかったが
中々空しいものであるな
「では私が入りますが、どうしますか」
「どうしますって行きますよ私」
「そうですか」
そのサングラスの中にあるはずの目は見えないせいで
怒っているのか哀しんでいるのか興味があるのか無いのか
それすらも私には伺い知ることができない
しかし私はそのとき心に決めていた
「「はいる」」 と




