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戦人の迷宮探索(改訂版)  作者: 乙黒
第三章 主と王
44/88

第六話 魔法

 特殊(スキル)――魔法。

 そう、呼ばれるものがあった。

 持つ者は少なく、これを使うだけで一段違う強さを手に入れることができる、そう謳われているほど強力な代物だった。


 何故なら、まず入手条件が困難だからだ。

 魔法を手に入れるなら、本を読む必要がある。それもただの本では駄目だ。

 ――魔道書。

 魔術の(ことわり)が載った本を、隅から隅まで読まなければいけない。

 しかし、その魔道書の効力は、一冊誰かが読んだら消える。すなわち、魔道書一冊につき、たったの一人しか覚えられないのだ。

 

 しかも、そんな魔道書が出る場所は、迷宮(ダンジョン)

 出る条件もランダムとあって、熟練の冒険者でも手に入れることが少なかった。それに覚えられる数も、人によっては違うが2~6個と少ない。

 なので、魔法を主戦力として使う人は少なかった。


 クリスも、この一欠けらは持っている。

 だが、冒険者時代に偶然得た魔道書で、小さな火の玉一つ出せるだけと、弱い。しかし戦闘で使えないことは無く、怪物(モンスター)にも十分通用するものだ。

 種類によっては決定打になる。種類によっては牽制にもなる、だが、あくまで攻撃の一手。武器を持っていなければ、到底、亡者溢れるこの場所ではやっていける性能ではなかった。


 迷宮(ダンジョン)の、それも13階での一角。細い通路でのことだ。常に進んでいるので、後ろから敵は現れない。

 だが、前からは次々と雪崩のようにやってくる。


「……凄い……です……」


 だから、信じられなかった。

 目の前で、ハルが、魔法“だけ”で、怪物(モンスター)を、蹂躙していたということが。

 水で。

 氷で。

 炎で。

 雷で。

 石で。

 剣で。

 草で。

 持っていた辞書のように分厚い本が光り、様々な現象を生み出し、操り、当てて、殺していく。


 それは、異様だ。

 シュピンネは糸を燃やされ、頭を燃やされる。

 メンシュ・アイゼンは電気で、神経であるコードを焼き切られる。

 ルーは急に表れた剣で斬られ、槍で突かれる。

 ゴブリンは草で足を取られ、頭の上の巨大な石が撲殺する。

 など、本来なら人を殺す役目の存在が、ただ一方的に殺されている状況は、おかしいとしか云いようがない。これまで命懸けの戦いを行う氷雨を見てきたクリスにとっては、信じられなかったのだ。

 結晶石を次から次へと生み出し、それを拾っていたカイトとユウも自分たちが拾うより早く怪物(モンスター)を斃すハルに驚愕していたが。


「強いな――」


 それは氷雨も同様で、彼もハルの強さに舌を巻いていた。

 勝てない、とは戦ってないから分からない。でも、どちらかが死ぬ羽目になることは分かる。それぐらい、ハルは強かった。


(あの言葉も、嘘じゃねえ――)


 数日前、ハルはミノタウロスに勝てると言った。それも一人で。

 それも、今では彼は信じられた。

 自分とは違うベクトルの強さだが、これなら、ミノタウロスに勝てると、何故だかそう思うぐらい、ハルは強かった。


 ハルが強いのは、魔法だけではない。

 頭も、極めて優秀だ。

 その個体の怪物(モンスター)にとっての弱点の魔法を、針の穴を通すようなコントロールで、弱点の部位を狙っていく。

 ゆえに、一撃。ゆえに、無傷。

 一朝一夕でできるものではなく、死がかかっている状況でしか、成し得ない緊張感であった。


「どう、氷雨くん? これならミノタウロスに勝てるでしょ?」


 怪物(モンスター)を斃しながらふとハルは振り返った。その顔は笑っていた。優しく、それでいて穏やかであった。とても敵を殺しているような様子ではない。

 だが、既にハルは三桁を超えるである敵を殺している。もう、カイトとユウの結晶石入れはいっぱいで、クリスに持ってもらっている程の量だ。


「だろうな」


「でも、僕はもしかしたら氷雨くんには負けるかも知れないね」


「かもな」


 氷雨はハルの言葉に、否定も同意もしなかった。

 勝負は終わるまで何があるか分からない。

 例え、実力で上の者であっても、刹那の油断で殺されることがある。それが彼らの身を置く世界だ。不条理で、不平等である。

 

 また、ハルは怪物(モンスター)を殺していく。

 戸惑いがなかった。

 ()らなければ、()られる。それを、ハルはこの世界で知った。それはあの平和な国なら、決して覚えなくていいことだ。

 だが、そうしなければ生きられない。

 ハルはそれを理解しているからこそ、死んでいく怪物(モンスター)達を可哀想だとは思わないのだ。

 血が舞っても、肉が飛んでも、悲鳴を上げようと。


「ハルさん、どうして……どうして、そんなに魔法を覚えられるのですか?」


 クリスがそんな時に、ハルに訪ねた。


「ふ~ん、やっぱり“それ”を不思議に思う人はいるんだね。いいよ。教えてあげる。氷雨くん、ちょっと戦闘を交代してもらっていいかな?」


 ハルはゆっくりクリスと話をするために、氷雨へと聞く。


「分かった。さっさと退きやがれ――」


「ありがとう。氷雨くん」


 そんな彼の答えは、やっぱりYESだった。

 ハルの戦い方を見て、何か心を震わすものがあったのだろう。


「じゃ、氷雨くん。一通り見える範囲は斃したから、後は頼んだよ。一匹もこっちへ寄こさないでね」


「お前こそ、俺がどんな目に会っても、助太刀するんじゃねえぞ」


 二人はハイタッチを交わし、前後を、交代したのだった。


「それで、僕の魔法の秘密だね。君が知りたいのは……確か、魔法の数だったよね?」


「はい……」


 そう、人は、どれだけ才能があっても、最高でも六個しか魔法を覚えられない。それは(スキル)も一緒だ。別の(スキル)を覚えたければ、今ある(スキル)を消すしかない。

 それがこの世界の法則(ルール)だった。

 決して変わることがない法則(ルール)。もしこれを破る者がいたなら、それはもう人ならざる者の所業だった。

 だから、クリスは疑問だったのである。


「まあ、まず魔法の覚えられる仕組みを言うね。何故、魔法を一定の数しか覚えられないか? それは人が持つハードディスクの容量には限界があるんだよ」


「ハードディスク?」


「そう。人は誰しもがハードディスクを持っている。脳にね。で、このハードディスクの容量には人によって差がある。だから、覚えられる数が人によっては違うんだ。例えば、容量が少ない人は二個までだったり、多い人は六個までだったりと……」


「へえーそうですか」


 クリスはハルが行う講義に、唸るように頷いた。

 この法則(ルール)は、実は、ゲーム時代にもあった。人によっては違うというのも、同じだった。才能と言えば、それだけだろう。


 最もゲーム開発の初期段階には、不公平だからこれを多い者は制限するとの案があったが、人の脳に負担をかけるということから止めた。

 もともとこのゲームは、『力量(レベル)読み』とあと一つ、攻撃の(スキル)があれば、十分にこなせるものだ。

 何故なら、人は咄嗟の時に、そう技を使い分けれないからである。やはり決めの時には、自身が最も得意とする(スキル)が出る。

 攻撃のバリエーションは減るが、二個の者でも力量(レベル)さえ高ければ、身体能力さえ高ければ、勝てるゲームなのである。


「このゲームは元々、魔法を主戦力で戦えるようにできてはいない。だって魔力も力量(レベル)で上がるけど、筋力などに比べると上昇率は低いからね」


 これにも、クリスは頷いた。

 魔法を使うにも魔力がいる。だが、どれだけ力量(レベル)を上げても、沢山魔法が使えるわけではない。


「それはこのゲームは、ベータ版の時に魔法という考案がなかったからで、最初はよりよく仮想現実(バーチャル)を体験できるために開発されたからなんだ。実は、魔法は、この“ダンジョン・セルボニス”の発売少し前に、遊びが少ないと、慌てて取り付けたものらしい」


「そうですか……」


 これはハルがヴァイスの町にいたとあるゲームプレイヤーから聞いた話だ。

 このゲームを作った会社は、最初は、仮想現実(バーチャル)を活かすための考えしかなかったらしい。


「だからこのゲームでは、魔法の扱いが不遇だ。そもそも力量(レベル)が高ければ、それだけで勝てるゲームだからね。(スキル)なんて、遊びでしかない」


「だったら、どうしてハルさんは、魔法を主戦力で戦えるのですか? 先ほど言ったことが本当なら、それは矛盾していませんか?」


「これが、あるからさ!」


 そう言って、ハルは本をクリスの目の前に出した。

 よくよく観察してみると、変わった本であった。

 表紙には六芒星が描かれている。それにそれは、血のように赤かった。


「これは簡単に言えば、外付けハードディスクだよ。人がハードディスクの量を少ししか持てないなら、外からつけてやればいい。そんな発想でできたと思う本だよ」


「……それは、魔道書ではないのですか?」


「さあ? 僕も詳しくは知らないよ。でも、これがあれば、魔法を幾つでも覚えられる。それに、この本自体に、魔力を貯めることもできる。これはそういう“本”さ」


 クリスは、これには言葉が出なかった。

 確かにこの本があれば、法則(ルール)を破ることがないだろう。

 でも、もしこれがおおやけに知られれば、血で血を洗う争いが起きるような代物だ。常識を覆すものは、おそらく誰もが欲しがるだろう。様々な目的のために。


「僕はこれを、この世界に来てから“偶々”手に入れた。おそらくゲームをしていた頃には、無かった物だと思う。でもだからと言って、誰にも言わないでね。僕は争いがそれほど好きじゃないし……」


 この時には、もうクリスは聞かなければ良かったと後悔していた。

 知的好奇心が働かなければ、こんな世間を揺るがす物に出会うことは無かった。


「ねえ、ハルにい」


 ふと、結晶石を拾っていたユウが、ハルの話した本に興味を惹かれたのか話しかけた。


「なんだい、ユウちゃん?」


「それってね、もしかして伝説の武器の一つ?」


「そうかもしれないね。というか、もし“そういうもの”が存在するなら、これもその中の一つだと思うよ。だって、僕はこれと同じような物を見たことが無いからね――」


「やった! 当たった当たった!」


 ユウは、ピョンピョンと跳ねて予想が的中したことを喜んでいた。

 無邪気であった。

 だが、ユウのこんな無邪気さからあの“本”の存在がばれるとするなら、ちょっと恐怖をクリスを覚える。


「ハルにい、さっきさ。力量(レベル)が高ければ、基本的には誰にでも勝てるって、言ったよな」


 と、そんな時、盗み聞きをしていたカイトも、話の中に混ざっていった。

 あくまで、結晶石を拾いながら、前へと進みながらのことであった。


「うん、言った」


「だったらさ、“名”ってなんなんだ? だって“名”があれば、多少の力量(レベル)差は無視できるんだぜ。とすれば、さっき言ったハルにいの話は嘘になるだろ?」


 その通りだった。

 まだ若いながら、カイトは話題の核心を突く。


「さあ? それに関しては僕もあまり知らない。ただ、さっき言った話は嘘じゃないよ。あれは、ゲームの頃の話さ。それにね。“名”っていうのは、ダンジョン・セルボニス時代にはなく、この世界の特有のものらしいんで、良く分かっていない。これはゲームの内情に詳しい者から聞いたんだけど、ね」


「へえ~、そうなんだ」


 深く、カイトは感心していた。


「まっ、一つ言えるとするなら、僕たちがこの世界にいる原因に、もしかしたらゲーム時代に存在しない“名”に関係あるのかもしれないね。さ、そろそろ僕も氷雨くんと代わるよ。氷雨くんに体を壊されてもらっては困るしね」


 こうして、ハルはまた氷雨とハイタッチし、戦闘へと戻っていった。

 だが、クリスの心には良く分からない棘が刺さる。この世界、ここは一体どこなのだろうという疑問の棘が。

 


 ◆◆◆



 戦うのを交代した氷雨は、前を見つめる。

 そこには怪物(モンスター)の残骸だけがあった。

 敵はまだいない。


 だからか、背筋を伸ばしながら、氷雨は全身の骨を鳴らした。これは彼にとっての、チューニングであった。

 体の調子を確かめる。熱は程よく回っている。関節の動きはいつも通り。先日怪我を治してばかりなので、動きを制限するようなものはない。

 最高だった。

 この世界に来て一日目。あの貴族風の男たちとの対戦時と同じように、今日は、彼は、これまでで一番の絶好調だったのである。


 ――氷雨は、もっと前を見つめた。

 暗闇だ。目を凝らしても、十全に見える場所ではない。だが、音はする。足音だ。カッカッと、石でできた地面を響かせる。

 一匹ではない。二匹ではない。最低でも、二桁はいるだろう。そんな足音が、彼の耳をくすぐる。


 ドクン、と彼の心臓が高鳴る。

 彼は、恐かった。

 何がと聞かれると、ここで興奮してしまう自分がいることが。

 一週間前、氷雨はミノタウロスに負けた。それも完全なる敗北だった。

 怪我もしていた。ミノタウロスに会うまでに怪物(モンスター)を斃し、体も疲労していた。本来なら、戦うべき状況ではなかった。

 だが、そんなことが生き死にを分けるこの世界で、通じるわけがない。無様な言い訳だと、彼自身も気づいていた。


 その結果、ミノタウロスに無様な醜態を晒すこととなった。

 彼の命を賭けた最後の蹄は、彼が躱したわけではない。ましてや、ミノタウロスが自分の意思で外したわけではない。


 それは、冒険者だった。名も知らない冒険者たちであった。

 彼らが、氷雨を踏み殺そうとしたミノタウロスに、矢を放ったのだ。すぐにミノタウロスは攻撃の照準を、氷雨から冒険者たちへと変えた。

 氷雨は、ミノタウロスが冒険者と戦っている隙に、その場から逃げ出した。

 その逃げている最中の絶叫で悟る。

 嗚呼、あの冒険者たちは死んだのだと――。

 こんなことがあって、氷雨は今生きているのだった。


(クソったれ!)


 だが、それを氷雨は恥じないわけがない。

 偶然に助けられ、あまつさえミノタウロスにも殺すのを後回しされる実力だとは。

 その時を思い出すと、氷雨は肉が焦げた。

 怒りの炎だ。それで、肉と心が燃えそうになるのだ。

 

(チッ、クソ!)


 この戦いは、復讐ではない。ましてやミノタウロスストレス解消でもなかった。

 これは単なる成長への、第一歩だ。

 氷雨は何となく、悟っていた。

 ――今のままでは、何度戦ってもミノタウロスには勝てないと。

 だから、彼は決意したのだ。

 祖父から教えてもらった技。その中でもかなり難易度が高く、習得できなかった技を覚えるのを。そして、おそらくこれさえあれば、ミノタウロスにも勝てると彼は思っていた。


 ヴゥオオオオ!!


 ゴブリンの鳴き声が、彼の耳を刺激した。

 まだ、それは見えなかった。闇に紛れている。目を凝らしても、見えるものではない。

 だが、耳だけは反応していた。音だけは、彼らの位置を指し示す。足音、鳴き声、それに荒い鼻息と。


「……」


 氷雨は前へと突き進みながら、乾いた唇に気がついた。

 ――緊張だった。

 成長への第一歩。それを踏み出すのには勇気がいる。それに彼の体は、自然と強張っているのである。

 

 ヴゥオオオオ!!


 ゴブリンの頭が見えた。緑色の体色で、豚のように醜い顔だ。それと同時に氷雨の存在も、ゴブリン達に知られた。

 戦の火ぶたが切って落とされた。

 最初に動いたのは、やはり氷雨だ。

 動きは速いし、軽い。一番近くにいたゴブリンだけを狙う。


 ブォオッ……!!


 そのゴブリンも氷雨に気付いたのだろう。

 彼に、持っていた棍棒を叩きつけた。氷雨は鈍い彼の動きを、後ろに避けて避ける。そして棍棒が地面を叩いたと同時に、飛ぶ。

 そして、踵落としで、それを斃した。


「グッ……!」


 だが、甘い。

 彼は素手という武器のあまり、敵の軍隊へと近づきすぎた。

 近くにいた別のゴブリンの棍棒で、右腰を浅く抉られる。


 すぐに、彼はそのゴブリンに借りを返そうと、そのゴブリンの頭に右の――拳を当てた。

 狙うは、一撃。全身の力を込めた最強の一撃。零距離からの防御不可の一撃。他のゴブリンに幾ら棍棒で殴られても、集中を途切れさせない。一撃。一撃。ただそれだけに、氷雨は全神経を集中させた。

 そして――拳を敵の頭に当てたまま――突き出す。


 踏み込んだ足で、貯め。

 捻る腰で、増幅し。

 伸縮する背筋で、集める。

 太い肩で、支え。

 強い手首で、押し出し。

 固い拳骨で、敵を狙った。


 ブォオオオ……!!


 突き出した拳はゴブリンを吹き飛ばし、一匹二匹と巻きこんだ。

 その拳が当たった箇所は、陥没している。

 氷雨の一撃が高すぎた為であった。


(ちっ……!!)


 だが、足りない。

 氷雨の望む“一撃”ではなかった。

 もし氷雨の望む“一撃”なら陥没などせず、貫いたはずだ。――ゴブリンの頭を。

 だから、氷雨はあくまで満足しいのであった。


 一度失敗したとして、諦める氷雨ではない。

 だが、この技はリスクが多かった。

 それは、隙だ。

 敵に拳を当てるという特性上である。

 現に今も、氷雨は多数の裂傷を負っていた。


 だからもう、この戦いでは試さなかった。

 次からは普通に、ワンサイドゲームを始めたのである。

 素早く、繋がり、手数の多い技の数々を氷雨は出し始めた。

 

「氷雨くん、やりすぎだよ。そろそろ僕と変わろう」


 それは、敵の屍が積むぐらいまで行われた。

 それは、ハルが交代する時まで行われた。

 そして、氷雨はハルとハイタッチし、また、攻撃の番を交代するのだった。

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