スライムの子供
第9話目です
今回もエロティックではあったりするよ
(あれから6日後・・・)
特にこれと言った目立ったイベントは起きなかった
クロノアの方はこれが初体験とも言っていたが特に大きな事件に巻き込まれることは無かった
やはり前世である程度は接客をしていたのもあってか、四苦八苦する様子はない
館員の話によると『もしも、魔王様の娘では無かったら雇用するレベル』とも話していたので評判としては悪くない結果となった
メヘラの方も最初は何かやらかすのではないかと危惧はされていたけど、以外にも物静かであったため・・・トラブルが起きることは無かった
フレイユの方も次第に芝刈りとかも慣れてきているようで庭園の方はきれいさっぱりとなっていた
クロノア「・・・あと一日で団体客が来る・・・・・・それまでに心の準備はしとかないと・・・」
そう張り切っていた
だがここに来て、神様か何なのか知らないが・・・トラブルなことは起きる
館員「大変よ!!クロノアちゃん!!!」
クロノア「どうしたんですか?そんなに慌てて・・・」
館員「実は、スライム魔族の家族連れの子供たちが迷子になっちゃって・・・3匹なんだけど探し出してほしいの」
クロノア「・・・まぁいいですよ。」
館員「ありがとう!!恩に着るわ!!」
そういうと館員は別の場所を探すべく、一階に下りたのであった
クロノアがすんなりとちょっとしたクエストを受け入れたのには訳があったのである
クロノア(ここで、魔王様に良いところを報告してもらって・・・少しでも早く魔王様に会わなければ・・・・・・!!)
(ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ・・・・・・・・・!!!!!)(ハイライトオフ)
・・・相変わらずの病み具合である
クロノアは魔王様に対して激重感情を抱いているのは周知の事実である
だがヤンデレにありがちな束縛や監禁といったことはせずに、自分だけが魔王様の役に立てればいいということを思っているので以外にも魔王からの評価は高かったりする。
簡単に言えば柴犬に激重感情を抱かれているようなものである
クロノア「・・・よーーーっし!!早いとこさっさと迷子を捜すぞ~・・・でもスライムの家族子供って小さいんじゃ・・・」
とりあえず、足を動かさないことには何も始まらないのでひとまず探すことにした
すると
クロノア「・・・あ、そうだ。『探知』スキル使えるんだった」
しばらく使ってなかったからか『探知』スキルの存在を忘れていたのである。
この『探知』スキルは索敵範囲が最大で地球全体をカバーできるほど広い優れものである
おまけに探す対象は生気で探すようで、例えそれが微弱であったとしてもそれらを極めれば探し当てることが出来る
種族問わずして探し当てることが出来るので便利なものである
それを忘れるとは・・・度し難いなとクロノアは思っていた
クロノア「・・・まぁいいか、とりあえず探知で・・・うん?あそこか」
クロノアは15メートル先に一匹のスライムが探知に引っかかっているのを確認した
サイズ的には子供であることを認識する
クロノア「・・・ちっこい」
(なんか前世で子ウサギと触れ合えるCMを見たことがあるんだけどそれみたい・・・)
クロノアはまたしても前世のことを少し思い出す
だがそうこうしているうちに何とかあと数センチの所まで来ていた
子供スライム「・・・」
どうやら子供スライムは少し臆病のようで柱の陰に隠れていた
だがクロノアは臆せずにかがんで目線を同じようにして優しく話しかける
クロノア「・・・ど、どうしたのかな~?ぼく~?お母さんとお父さんが待ってると思うから早いところ帰らないと・・・」
子供スライム「・・・」ぷるぷる・・・
クロノア「?・・・あの???」
子供スライムは何やらぷるぷると震えている
これを見てクロノアは、ただ単に臆病で怯えているだけだと思っていた
だがその時であった
ばっ!!!
クロノア「えぇ!?」
なんと子供スライムは丸い形から触手状にしてクロノアに襲い掛かった
手足を掴まれて拘束されてしまう
クロノア(・・・な、なんか掴まれたんだけど・・・でもいうて力が強いというわけではないし・・・・・・流石にレベルも低いから殺傷能力があるわけでも無い・・・抵抗したら大人げないと言われそうだしそのまま・・・ん?)
クロノアはこの子供スライムがレベル2の力が0の雑魚だとわかるとしばらくは好きにさせてあげようと無抵抗のままにした
だがその油断が命取りとなった
ぬるんっ❤ぬるっ❤
クロノア「え、あの・・・!?」
子供スライムの触手が服を多少はだけさせてしまい胸の谷間に入り込んだり足をくすぐったりしていた
いくら非力だとはいえくすぐりとかは力がいるかどうかは関係ない
むしろ、力が弱すぎるせいでくすぐりが余計に感じてしまうのであった
クロノア「あ・・・❤❤❤ちょ、ちょっとどこ触って・・・あんっ❤ちょ、やめ・・・❤」
むにゅん❤ぐちゅぐちょ❤
クロノア「・・・ひぎぃ❤ら、らめぇ・・・❤」
※一応言っておきますが、ただ単にくすぐられているだけです。
クロノア「あぁぁ❤待って❤お願いだからぁ・・・ひぎぃ!?❤」
「やっ・・・だめぇ!?❤」
(数十分後・・・)
フレイユ「・・・迷子の子供スライム見つけましたよ」
メヘラ「こっちも・・・」
子供スライム2 3「「・・・」」
館員「ありがとう!!それであと一匹なんだけど・・・もしかしたら二階かもしれないと思うから探してほしいわ」
フレイユ メヘラ「「了解しました」」
フレイユとメヘラは迷子の子供スライムを二体ほど探して両親のいるところへ戻してあげた
ちなみに二人は一階にいたのでもう一匹が二階にいると既に踏んだらしい
フレイユ「・・・二階には誰かいました?クロノアちゃん?」
メヘラ「まぁそうだとは思うけど・・・」
フレイユは二階にはクロノアがいると踏んでいた
おそらく子供スライムを探すのに一苦労していると考えている
メヘラ「確か聞いた話だと『探知』スキルを持っていると聞いたけど・・・?」
フレイユ「そうですよ、子供スライムは見つけずらいとはいえまだ分裂とかは出来なかったと思います。なので手こずるわけがないと思いますが・・・」
その時であった
ばっ!!
フレイユ「わぁ!?」
フレイユの目の前には最後の子供スライムが飛び込んできたのであった
だが少し様子が変だった
メヘラ「・・・あ!!あれは・・・!!」
フレイユ「・・・え?」
メヘラはある場所を指差した
それに便乗してフレイユもそこに目をやる
するとそこには・・・
クロノア「・・・あ、あへぇ・・・❤」
なんか力尽きてあへっているクロノアの姿があった
ここだけ見ればまるでエロ同人誌の一部分見タイであったが実際はそうではない
フレイユ「・・・何があったの?」
メヘラ「・・・こんな無様な顔初めて見た」
クロノア「う、うるさい・・・❤」
クロノアの足腰がまるで生まれたての小鹿のようにガタガタと震えている
足元を見ると自分で漏らしたのかあれな液体がある
フレイユ「・・・それで何があったって言うんですか?」
クロノア「・・・ちょっと、そこの子供スライムに油断してたら・・・その、なんかくすぐられてしまっちゃって・・・・・・」
フレイユ「・・・それでこの様と?」
クロノア「・・・まぁ、はい」
メヘラ「・・・なんか、思った以上にダサいところあるのね?なんか別の意味で感心したわ」
クロノア「か、感心するなぁ!!?」
クロノアは足腰ががくがくとしながら怒ったが思った以上に説得力がなかったという・・・
スライムの家族達
日帰り旅行していたスライム一家達
旅館で休んでた時に子供達が迷子になってしまう。
危機を感じると触手状にして反撃体制に入る。
ボクハワルイスライムジャナイヨー!!