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晴れない決着

第62話目です


とりま、一旦休息がてら休みます。

そんなにかからないと思います。(多分)


クロノア「・・・・・・・どりゃあぁ!!!」



スカーレット「おぉぉぉ!!!!」





クロノアは覚悟を決めたようにスカーレットに向かってパンチを繰り出した




それに当たるとスカーレットは勢いよく吹っ飛んでいく・・・







ーーーーーードォン!!!





スカーレットは石造りの手すりをぶち破って吹っ飛んでいった



このまま落ちてしまう・・・と思った矢先、スカーレットは黒いオーラを足に集中させて浮遊した。





スカーレット「オオオォォォ!!!!」





そのまま、スカーレットはクロノアに向かって飛んでいった



そのスピードは凄まじく飛んだ衝撃で周囲にはソニックブームという音速を超えた際に出てくる衝撃波が確認された





これによりクロノアは反応したが、その時にはスカーレットは目の前まで来ていて避けるのには間に合わなかった。






ーーーーードォン!!!





クロノア「ぐあぁ!?」





スカーレット「ウオオオォォォォォ!!!!」






スカーレットはそのままクロノアにタックルして飛んでいったのであった



更にそこから追撃を行うようにクロノアにラッシュをかける





スカーレット「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス!!!!!!」(ハイライトオフ)





ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!





クロノア「ぐあぁ!?」





そしてスカーレットは良てをハンマー状態にして地面に叩き落したのであった



その衝撃は凄まじく、地面にクレーターが出来た。





ーーーーーーーードォン!!!





クロノア「いててて・・・・・・」



だがクロノア自身は防御が高いこともあってかそれほどダメージを負っているようには見えなかった



だがスカーレットはそれを見ると追撃をかます。





ーーーーービュン!!ビュン!!!ビュン!!!!






クロノア「・・・!!?」





そう、スカーレットは手から闇状のオーラみたいなのを出してそれを飛び道具のように放出したのであった



それはまるで自分自身に降りかかる鬼火のように・・・



だが・・・





クロノア「・・・舐めないで!!『黒の鋼球』(ブラックボール)!!』」




ヴンッ!!!




クロノアはそう言うと右手から黒い半透明な球体を作り出した



最初のころは手のひらサイズであるが、時間が経たないうちに徐々にデカくなっていく・・・





やがてそれは一般的な一軒家住宅並みにデカくなり、鬼火を完全に防いだ。




クロノア「私は二度もデバフに引っかかるような奴じゃないの!!」





クロノアはそう言うと『黒い剛球』(ブラック・ボール)をスカーレットに向けて投げ飛ばしたのだ。



スカーレットは下をくぐって避けようとした



だがそれをクロノアは見抜いていた





クロノア「ふんっ!!!『金縛り』(スリーブ・パラシス)!!!!」




スカーレット「!!?」





ーーーーービシッ!!!





スカーレットはクロノアに『金縛り』(スリーブ・パラシス)をかけられてしまい、避けるどころか受け止めることが不可能になってしまった



ーーーーーーー無論、そうなってしまえば






―ーーーーーードォォォォォォォン!!!!!





直で受け止めることとなり、受け身もとれぬまま城壁にぶつかった。




だが、幸いにもその先は魔王が所持している庭であったため間一髪住民や魔王様たちに当たることは無かったのだ。






ボチャンッ!!!!





スカーレットは庭にある池に墜落する。





スカーレット「・・・ぶはぁ!!・・・ハァハァ!!!」




何とかかろうじて自ら這い上がったスカーレットの体には徐々に闇の力が抜けているようにも感じ取れた



だがその前には、そんなスカーレットを追いかけてきた翼の生やしたクロノアの姿があった




徐々に雨が降ってきている・・・そして、スカーレットはそんなクロノアを見てまるで恨みつらみのように吐き捨てた。





スカーレット「・・・ナンデ?あの時・・・私ヲ助けてくれなかったの?」





クロノア「・・・!!!」






クロノアはかつての前世の姿が頭をよぎった



そして






スカーレット「・・・・・・・ナンデ、恋ヲ応援シテクレナカッタノ???」




    「嘘ツキ・・・嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ嘘ツキ・・・・・・・」




クロノア「・・・・・・」





クロノアは少しの間、目をつぶる・・・




そしてクロノアはスカーレットに対して謝罪をした




クロノア「・・・・・・・ごめんなさい、スカーレット・・・いや美子さん・・・・・・これで終わりにしよう」




そしてクロノアは翼を広げて走り出したのだ




これにこたえるようにスカーレットは走り出す。





クロノア スカーレット「「うおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」」





互いが走り出す。




そして・・・






ーーーーザシュ!!!!





誰かの胸が貫通される




それは・・・スカーレットであった






クロノア「・・・ごめんなさい、貴方とはもう一度やり直せると思ったのに・・・・・・」




スカーレット「・・・いいのよ、私の不手際があったから・・・でも、貴方と一緒にいられた時間はずっと楽しかったよ・・・魔王様も皆とも喋れて私は楽しかったよ・・・」





    「ありがとう」






そう言ってスカーレットはその場に倒れこんだのであった



その場に残ったのはクロノアだけとなってしまったのだ。





クロノア「・・・・・・」





こうして決着はついた。




だがクロノアはどこか浮かない顔をしていた。




クロノアは雨に濡れながらもスカーレットの倒れた姿を見届けていた・・・






そしてそれと同時に振り続ける雨はまるでクロノアの涙をごまかすようにその勢いを衰えさせることは無かった。

クロノア(第二の転生者編)


かつて前世で自殺した花岡美子ことスカーレットを救うべくなるべく慎重に立ち回っていた。


だがクロカゲの策略によりスカーレットは闇堕ちしてしまい、そして自ら手にかけてしまう。



その後、スカーレットは魔王軍の幹部によって回収されたがその心はどこか晴れないようであった。

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