表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
139/149

これまでのメインキャラ紹介

ちょっとここまでのメインキャラを載せておきます。


イラストはちょっと手順があれだった・・・





クロノア





本作の主人公で異世界転生前の名前は『闇輝 青介』。ブラック企業に勤めていて、後に入った女性後輩が自殺したことで精神的にさらに疲弊してしまい、最終的には部屋で首つり自殺をしてしまう。


そしてそこで異世界転生を得る権利を手に入れて魔王様がいるバルファルク王国に転生する・・・




そこでの名はクロノアでこの異世界では珍しく堕天使と呼ばれる種族に生まれ変わった。




外見は黒いロングヘアーで黒色のギリシャ風な服に黒タイツ・・・目つきは黒と赤を基調としており身長は167cm 体重は不明・・・(言いたくはないらしい)



結構なグラマラスボディの持ち主でGカップ以上はあるとされているたわわな胸をぶら下げている。





性格は転生前と実はそこまで変わっていないようだが、魔王様による待遇とカリスマ性の高さからか次第に惚れてしまいヤンデレ化する。



だがしかしギャップはあるようで、変幻自在な魔王様は置いといて他所の子供などはどうやら苦手らしく積極的にあまりからもうとはしないのである。




今作ではいろいろな場所で任務派遣してミッションみたいなのをクリアしたり邪な感情で動く勇者たちを討伐したりして徐々に評価というものをあげていき、最終的には魔王軍の中でトップクラスに偉いとされている魔王軍幹部の候補になることに成功する。





戦闘力はかなり高く、主に風の能力をつかい敵を倒す。





こういったチート級の戦闘力のおかげで魔王様からの評価もかなり高いものとなっており、幹部たちもそこのところ目を付けているが、幹部たちはいつか自分たちが蹴落とされるのではないかと懸念の声が上がっている・・・




部下たちからもかなり信頼を挙げているが、クロノアからしてみてはどうでもいいとのこと・・・なんせ、彼女は魔王様に褒められるということが何よりの嗜好であるからだ。






一応は男の価値観と言うものも多少なりとも残っているので、もし交渉とかが出来るのならばそういった色仕掛けをすることも辞さないという・・・





まぁ本人は余りやりたがらないが・・・





だがしかし、彼女には欠点というものがある・・・それが、他者を回復することが出来ないということだ。



それ故か『ブラック・エクスプレス・シティからの脱出編』では瀕死のフレイユを治すことは出来ずに彼女を死亡させてしまったのだ。




クロノアからしてみればそれはショックなことだっただろうがめげなかったのだ。





彼女はそうして様々な困難に立ち向かっていくのだ・・・すべては魔王様のために・・・・・・






魔王様(レーヴェス卿)




バルファルク王国を統治して皆から慕われている魔王様



性別は不詳(変幻自在だから、これは年齢もそうであり変えることもできるから)身長は基本147cm体重は47キロ。(服を除く)



髪の色は白と前髪の一部が黒くなっており目は黒と青を基調とした鋭い目、体格に関してはその日の気分ごとに変えるため特に定められてはいないが、基本はショタっぽい感じの体系である。(本人曰くなじみやすいため)




一方で声は結構低くそのギャップでやられる住民も珍しくはないようだ。






性格はクールで厳格ではあるものの意外とノリは良い方でそれ故なのか庶民からの受けは大層いい。そしてそんな民たちを結構大事にしているからなのか魔王軍自体、ホワイト企業と評されることも珍しくはない。




趣味はお茶会・・・特にハーブティーを飲む。コーヒーも飲むようだがミルク・佐藤は入れない。






能力はクロノアと同じくチート級だが主に闇系の魔法を使うことが多い。




そして更には意外と器用だから状態状にさせたり味方のサポートなども出来るという万能な一面を持ち合わせている。



だがしかし、そう言った万能チートだからかこの本編では意外と出番は少なかったりするのである・・・






そして寝ているときは意外と無防備なときもあるから旅館編の時にはサラマンダー部長に誘拐されたこともある。




人間関係については主にクロノアは自分の娘として愛情深く見守っていたりする。




幹部たちも結構期待はしているようだがある章をきっかけに幹部の一人であるヒョウガに対して失望してしまい、彼をバルファルク王国から永久追放した。





それが吉と出るか凶と出るかは不明だが少なくとも碌な目にならなさそうなのが目には見えている・・・が、あのまま置いたとしても降格するだけなのでどっちみち変わりはしないどころか悪化しただろう。





他国との関係も結構良好のようで、特に第二の転生者編で出てきたイエロー姫とはかなり仲は良好のようで積極的に貿易する関係を築いている。





・世界観の説明





異世界と言うことで結構ファンタジー要素も混じってはいるが、どこか現代的な黒いうわさが交差するそんな異世界・・・




この世界には勇者と言われるものがいてそれらがチームを組んでいることを『パーティー』ともいうらしいが、国の教育不足からなのかあるいは怠慢からなのか、民度に関しては最低クラスな奴らが多くて、目的に関しては魔王の討伐をすることだが他国との関係やむしろ世界とかに貢献していることを踏まえるとむしろ魔王を倒すということはそれだけの損失を産むこととなる。だがしかし、それらを理解する脳が足りてないのか名誉欲しさに魔王討伐に名乗り出るという輩が少なくないという話である・・・



おまけに努力することを放棄した奴らが圧倒的に多いので実力に関してはそこいらの雑魚でおわるというみっともなさを見せてしまっている。




それ故かドーピングなどを施すこともするが、大抵早死にするのが落ちである。







主にグラント王国などがひどさを見ていたが今現在では潰れてしまっており、跡形もなくなっている・・・だがしかし、世の中にはそんなグラント王国並みかそれ以上に酷い場所も存在し得るようだ・・・






次回はサブキャラやります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ