ロリ巨乳魔王様 授乳する。
第13話目です。
ロリ巨乳ってロマンあるとか言う人いるよね?
(しばらくして、温泉・・・女湯にて・・・・・・)
魔王「・・・わざわざ背中流してくれてありがとう。我が娘」
クロノア「そ、それはどうも・・・」
(どうしよう・・・卑しい表現が頭によぎっちゃう・・・・・・!!)
クロノアは今、魔王の誘いによって背中を流すことになっていた
また鼻血が出そうになっていたが、流石に二度も公共の施設で鼻血を流すのはどうかと思い自重した
魔王の背中は脚同様にすべすべであり、白く輝いていた
館長は「魔王様にできるだけ付き添ってあげてと言っていたのでお言葉に甘えてそうさせてもらうことにした
女性部下「・・・あの人が魔王様の言ってた。クロノアちゃん?」
女性部下その2「いいなぁ・・・魔王様の背中を流すことなんてめったにない機会でありますのに・・・」
女性部下たちの目線が少し痛いが魔王様がいるおかげで不思議と怖くなかった
クロノア「・・・洗い流しますよ?」
魔王「・・・頼むよ」
ある程度洗った後はシャワーで洗い流す
その間、クロノアは一生懸命に無心になるようにしていた
その証拠としてさっきから口数が少ないのがその証拠
だが内心はそんな穏やかというわけにもいかなかった
クロノア(平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心・・・・・・・・)
魔王「・・・」
クロノアは興奮する気持ちをできるだけ抑えるように集中した
もしも、自分が性欲の強い男性であったらと思うと・・・と思うといかに恐ろしいのかがよくわかる
・・・
クロノア「・・・ふぅ、色んな意味で危なかった」
魔王(余り深く追求しないでおくか・・・)
魔王は洗い流されて満足すると湯船に入ろうとしていた
その間にも女体化した魔王様の巨乳が歩くたびに揺れているのを確認して理性が崩壊しそうになる
ぷるんっ❤たぷっ❤
クロノア(平常心平常心平常心平常心平常心・・・・・・)
魔王「あ、そうそう・・・言い忘れていたことがあったんだけど・・・」
クロノア「・・・え?」
クロノアは魔王の呼ぶ声に耳を傾ける
その内容はクロノアからしてみれば信じられがたいことであった
クロノア「どうしたんですか?」
すると魔王は自身の胸を持ち上げて一言言ったのであった
魔王「実は私・・・こう見えて母乳出る体質なのでね・・・・・・だけど張りがあるから変なところで出る可能性があるの」
クロノア「・・・ボニュウ???」
クロノアは思わず脳内で処理が出来ずに宇宙猫のようにフリーズする
これには思わず、魔王も少し驚くがすぐにハッとなる
魔王「・・・牧場の牛が絞られるようにして搾乳してくれる奴がいないからな・・・・・・もしその時が来れば、いざとなればクロノア・・・お前に頼もうかと思って・・・・・・」
クロノア「・・・サクニュウ???・・・・・・ボニュウ???????」
魔王「壊れちゃった・・・まぁダメとかなら他の奴に頼むけど」
クロノア「い、いえ!!?やらせてもらいます!!!」
魔王「なら頼むよ」
魔王にいざとなれば搾乳するように頼まれるクロノア
周りの視線は痛かったが、それ以上に魔王に迷惑をかけられないという思いの方がはるかに強かったため、了承することにした
女性部下たちの視線は相変わらず冷たく痛いものであったが、クロノアはそこのところを余り気にしないでいた
すると・・・
赤ちゃん「おぎゃああぁぁぁーーーーーー!!!!」
羊型のモンスター族「あぁ・・・よしよし」
クロノア「・・・うん?」
魔王「・・・赤ちゃんか」
女性用の浴場にて赤子連れの母親が何やら困っていることに気付いた
羊型のモンスター族「どうしよう・・・ミルクを入れた哺乳瓶がロッカー・・・いや、そういえば家に忘れたんだった」
赤ちゃん「あああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!」( ノД`)
どうやらこの親子はミルクを入れた哺乳瓶を家に忘れたらしく、困り果てていた
ただ単にあやすだけとかであればいつかは疲れて泣き止むが、お腹が空いてるのであれば話は別なのである
そうなればいつまでたっても泣き止むことは出来ないのだ
羊型のモンスター族「どうすれば・・・」
クロノア「・・・私の能力で母乳に近い奴なら作れるかな?」
クロノアは能力を応用して物を作ることが出来る
例えば、即席の剣であったり・・・水を無から生成することが可能であったりなど・・・・・・
だが無から人の身体から生成されるものを作り出すことは難しいことであった
それがまだ男女共有して分泌・生成されるものだったらまだ難易度的にはマシだったともいえるが・・・女性特有の母乳だ
市販の粉ミルクだって百パーセント母乳を再現しているというわけでも無い
だからクロノアは慎重にやる必要があった・・・
かに思えた
魔王「・・・ちょっとどいて」
クロノア「・・・え???」
どういうわけか、魔王が前に出て赤子を抱きかかえた
クロノア「ちょ、魔王様は前に出なくてm・・・あ」
クロノアはさっき魔王が言ってたことを思い出す。
魔王『実は私・・・こう見えて母乳出る体質なのでね・・・・・・だけど張りがあるから変なところで出る可能性があるの』
そう、まさかである
赤ちゃん「・・・ちゅうちゅう」
魔王「・・・ん///結構吸っているようで」
赤ちゃんは魔王の母乳を直接吸い上げていた
無論、さっき言ってたように出る体質であったため赤ちゃんが母乳を飲んでいるのが分かる
羊型のモンスター族「な、なんかすいません・・・こんな情けないところをお見せしてしまいまして・・・・・・」
魔王「別に気にしないで。それよりもほら・・・片方の方も・・・・・・」
そう言うと魔王はまだ口を付けてない方のお乳をあげた
赤ちゃんも嬉しがってお乳を飲んだ
ちゅぱちゅぱちゅぱ・・・
クロノア「・・・・・・・」
(魔王様にお乳飲ませてもらうなんて・・・羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい・・・・・・・・・・!!!)(ハイライトオフ)
(数分後・・・)
羊型のモンスター族「ありがとうございます!!魔王様・・・おかげさまで助かりました!!!」
赤ちゃん「・・・zzZ」
魔王「そっちこそ元気そうで良かった。じゃあね」
羊型のモンスター族の親子連れは感謝のお礼を言うと、浴場を出たのであった
魔王「・・・さてと、そろそろ出るか・・・・・・うん?」
魔王はクロノアがジェラシーのような眼をしているのに気づいた
魔王「・・・もしかしてだけど赤ん坊に嫉妬してたり?」
クロノア「・・・まさかそんな大人げないことするはずないですよ~・・・」(眼、ガンギマリ)
クロノアは否定する
だが体は正直なようで、目が思いっきりガンギマリしているのが目に見えている
魔王「・・・説得力ないよ」
クロノア「そ、それは失敬・・・」
魔王「とりあえず、頭一回冷やしておいで・・・まぁ、暴走しないだけ許容範囲ともいえるが・・・・・・」
クロノア「・・・はい」(しゅん・・・)
魔王はそう言うと浴場を後にしたのであった
それに続くかのようにして、部下たちもぞろぞろと出てくる
そして気が付けば、周りには誰一人もいなくなっていたという・・・
クロノアはと言うと魔王の言う通りに頭は多少冷えたものの相変わらず目はガンギマリしていたという・・・・・・
魔王 その2
実は性転換すると母乳が出る体質でいつもは自分で絞ってるか誰かに絞ってもらってる。
じゃあその母乳はどこにいくかって?孤児とかにあげてるとか?多分ね。