かかったふり
第114話です。
クロノアは果たして自分の純潔を守れるのか?
(オーダー・ファミリア・・・)
シルバリーの息子「・・・パパ?催眠に成功したの?」
シルバリー「・・・おぉ、息子か?ちょうどよかった。クロノアを催眠にはめることに成功したのだ!!見てみろ・・・」
クロノア「・・・」
催眠に成功?したシルバリーはそう自信満々に息子にクロノアを見せた。
クロノアは涎を垂らしながら両膝をついていた・・・
シルバリーの息子「・・・ありがとう、パパァ!!だーいすき!!!これ本当に僕のだよね!?」
シルバリー「あぁ、そうとも好きに扱うといい・・・」
シルバリーの息子「わぁい、ありがとう~・・・では早速・・・・・・」
シルバリーの息子はそう父親に感謝すると早速、催眠状態にかかっている?クロノアのもとまで向かった。
すると早速、クロノアのたわわに実ったおっぱいを揉み始めたのであった・・・
ーーーーーーもにゅん❤たぷっ❤たぽっ❤
むにゅ❤むにゅ❤もにゅん❤たぽっ❤
シルバリーの息子「はぁーーーー・・・ようやく商品が届いたんだねぇ・・・やわらかっ❤」
クロノア「・・・」
シルバリー「・・・楽しむのはいいが、もっと楽しむのであれば自室でやっておきなさい。あと、メイド達にバイブレーションを仕込むんじゃない」
シルバリーの息子「はーい・・・そんじゃいこっか❤」
クロノア「・・・」
クロノアはシルバリーの息子に引っ張られてしまい、自室に連行することとなるのであった・・・
シルバリーは息子が自室に行ったのを確認すると少しだけため息を吐きながら窓の外を見たのだった
そこでは今でもなお溶岩が固まって黒曜石と化してしまっていた繁華街がそこにはあった。
シルバリー「・・・さて、復興の方にも着手しないといけないな・・・・・・」
部下「・・・ボス、少し疑問に思っていたことがあったんですが・・・・・・」
シルバリー「なんだ?」
部下「・・・あのクロノアとかいうやつ、本当に催眠にかかっているのでしょうか?なんか一向にも返事をしなかったように見えましたが・・・」
シルバリー「・・・」
シルバリーはそう言われると少しの間黙ってしまう
そして口を開いた
部下は「余計なこと言ったか?」と少し勘ぐってしまったが、その答えはどこか意外なものであった
シルバリー「・・・何、そう心配することはない。これまでにもこの力で女どもを操っては子孫繁栄に成功したのだ。この力に不可能などない!!!」
部下「さ、左様でございますか・・・」
そういうとシルバリーは部屋を出た
街の復興に着手するべく・・・
一応表向きは企業のトップである彼なのだから出なければ企業のブランドに傷をつくことになるのだ。
シルバリー「・・・」
(本当は国民たちの事なんてどうでもいいんだがな・・・)
シルバリーは内心、国民たちを見下していたのであった・・・
(一方そのころ・・・)
シルバリーの息子「ふっふっふ・・・wついに僕にもお嫁さん~♪」
クロノア「・・・・・・」
シルバリーの息子はようやくきたクロノアに心を躍らせていた・・・
そんなクロノアはというと・・・ベッドに座ったまま催眠状態?に陥っていた。
シルバリーの息子「さてと・・・」
息子の方はクロノアの太腿をじっくり触った・・・
その手つきはいやらしくまるで慣れているかのように徐々にクロノアの内股に吸い寄せられていく
彼女は未だ抵抗する意思無し。
シルバリーの息子「・・・いいのぉ?多分、クロノアちゃん多分処女なんでしょ?このままだとクロノアちゃん、あの二人のようにぼくっちの子供を孕むことになるよぉ?」
クロノア「・・・やっ・・・・・・」
シルバリーの息子「ふひひぃ・・・❤嫌じゃないんだよ?クロノアちゃん・・・君はぼくっちのお気に入りになったんだから・・・メイドじゃなくてお嫁さんとして・・・ママとなってもらうよぉ❤」
クロノア「・・・」
シルバリーの息子はどうやらクロノアを相当気に入ったようで自分の嫁にすると言い出したのだ。
あいかわらず、クロノアは無反応であったがここで悪知恵が働こうとしていた・・・
シルバリーの息子「全く、相変わらず、ノーリアクションだなぁ・・・あ、そうだ!!」
「この状態だとクロノアちゃんは反抗出来ないんだから、先に処女でも奪っちゃおっと・・・❤」
クロノア「・・・」
シルバリーの息子はどうやらクロノアの処女を奪うべく内股を開かせた。
クロノア自身は黒ストッキングをはいていたが息子からしてみればそれは大した問題でも無かった・・・
息子は自身の手をクロノアの下腹部に忍びよさせる・・・
シルバリーの息子「・・・それじゃ、クロノアママの処女・・・いただきまぁす❤」
クロノア「・・・」
クロノアはフレイユとメヘラと同じく処女を奪われる・・・
筈であった。
・・・がばっ!!!!
シルバリーの息子「がぁ・・・ああぁ!!?」
クロノア「ふ・・・馬鹿のふりをするのも疲れるものね、私は最初から催眠なんかにかかっているわけないでしょ?ばーーか!!!」
そう・・・クロノアは最初っから催眠なんかにかかっていなかったのだ。それを知らずに『オーダー・ファミリア』は彼女を自分たちの手に収めたと勘違いさせたのだ。
そう、これは完全に『オーダー・ファミリア』側の痛恨のミスであった・・・
・・・
ハクビ「・・・それで、助けるのか?助けないのか?どっちなんだ?」
メヘラ「・・・分かった、クロノアを助ける。そうさせてもらうわ・・・・・・」
フレイユ「ほっ・・・・・・」
・・・