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転生病みサラリーマンはTSして魔王に一目惚れして無双する  作者: チーズケーキうさぎ
ブラック・エクスプレス・シティからの脱出編
102/148

第二の奴隷堕ち

第102話です。


少し気持ち悪い表現あるので注意。


皆さんって途中からaiを使うのって許されますか?

繁華街の通りにて・・・クロノアは機嫌を悪くしながら、歩いていた。



流石に飛ぶのは今やったら目立つので控えているとのことらしい。






クロノア「全く・・・なんで私がこんな目に・・・」



すると、そんなクロノアに誰かが話しかけてきた。



「・・・ねぇ君?今一人?」



そう声をかけてきたのは男性で年齢は20歳前後と言ったところだろうか? その男性はいかにもチャラそうな見た目をしており、そして何よりイケメンであった。

だが、今のクロノアは先ほどのこともあり機嫌が悪いので少し冷たい対応をしたのであった。



クロノア「・・・はい、そうですが何か?」(ハイライトオフ)



「あ、あぁいや・・・もしよかったら俺とお茶でもどう?ってお誘いだよ」

(な!?なんだこの可愛い子!!それに胸もでけぇ・・・)



だが男はクロノアの機嫌が急に悪くなったことは知らずにナンパを続けた。



「ね、いいでしょ?俺も暇だしさ~?」



クロノア「・・・すいませんが生憎、そう言う気分ではないので」




「いいじゃん?ちょっとだけさ、ね?」



そういうと男はクロノアの右の方を掴んだ。

だがそれが一番の悪手だった・・・


クロノア「離せ!!」(ハイライトオフ)



ボカッ!!(ボディブロー)


男はお腹を抑えて蹲る。それもそのはず、何しろクロノアが殴ったところは胃の部分であるからだ。

男に殴られた個所はもちろん痛かったわけではあるがそれ以上に、


「・・・おぅぇぇえええ!!!」


そう、男が吐いたのはゲロであったのだ。しかもそれは男にとってかなりきつかったのか、その場で吐いてしまったのである。


そしてクロノアはというと、そんな男のことなどお構いなしにその場を後にしたのであった。

(ちなみにだがこの光景を見た通行人はドン引きしていたそうな・・・)





そしてクロノアが住民たちを避けつつたどり着いた場所が路地裏であった





クロノア「・・・よしひとまずここで一旦休もう。ここなら人はいなくて休めるはずだ・・・」





クロノアはこうして体を休めることにしたのであった。



周りは静かであり、まるで自分しかいない世界にいるようであった・・・





そんななかクロノアは路上の上で誰もいないことをいいことにだらしなく寝転んでしまったのだった・・・




(うーん、まさかこんなことになるとは思わなかったなぁ・・・)

クロノアはそんな事を考えていると急に眠気に襲われた。

この星に来てからの疲労がここで出たのだろうと思った。

そしてそのまま寝てしまったのであった。



ーーーーその夜中のこと、彼女が寝ている路地裏を照らす一つの人影があったのであった・・・ ?





   「ボス、発見しました。」





雇い主「場所は?」




   「路地裏です、そして寝ています・・・」





雇い主「・・・周りには誰もいないな?」





   「えぇいません」





雇い主「・・・良し、ならば迅速に対処しろよ?周りに見られれば何を言われるか分かったものでは無いからなぁ」





   「えぇ❤分かっていますとも・・・」






雇い主「・・・失敗はするなよ?じゃあ引き続き任務を続行するのだぞ・・・」




    「えぇ、それでは早速行ってまいります」






そして人影はクロノアに近づいて寝てるのをいいことに、その隙に誘拐しようとした



その時であった・・・





バチんっ!!!






   「いでっ!?」






突如として触ろうとした手に斬れるような感覚を覚えてしまい、即座に離れたのであった。



目の前を見るとクロノアが既に起きていることを確認する・・・






クロノア「・・・やれやれ、こっちはつかれているというのに・・・ふざけた真似を・・・・・・次、またナンパだったら許さないからね?」(ハイライトオフ)







どうやらクロノアは半ば少し寝かけていたようで深い眠りにつく前になんとか起きることに成功したみたいであった。





クロノア「・・・そんで、結局お前はだれなんd・・・」





その時、明かりが徐々に照らされて行き周りが徐々に明るくなっていっていた。



そしてクロノアの目の前にいる誰かの姿が分かるようになっていく・・・





だがそれはフレイユ同様に見覚えのある奴であった・・・






クロノア「・・・まさか、フレイユに引き続いてあなたまでNTRされるとはね・・・?魔王様がこれを知ったらガチで激怒どころの話じゃないと思うけど?」




   「私は魔王様じゃなくて、ご主人様に従ってる身・・・だからどう説得しようが関係n・・・ひゃうん///」





ころっ





ソイツの下から何やらバイブレーションする奴が落ちてきたのだが、クロノアはそれについてはどうでもいいことであった。




問題なのは目の前にいるやつであることだった・・・






クロノア「・・・まさか、こうして相対することになろうとはね?





アテナ・メヘラ」







メヘラ(催眠)「・・・覚悟しておいてね?貴方もすぐにご主人様の奴隷になるんだから・・・」(ハイライトオフ)




雇い主「・・・ところで息子よ、あのメヘラと呼ばれる奴を抱いたんだろう?どうだった?」




雇い主の息子「うん!!とってもせっきょっく的で抱き心地良かったよ!!!メンヘラ気質なのが玉に瑕だけど・・・」






雇い主「そうかそうかw」

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