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ブラック企業に通勤していたサラリーマン

第一話です。


少々、物足りないところもあると思いますがゆっくりしていってね




時は現代・・・東京都のオフィスビル街で一人のサラリーマンが今日も会社に出勤していた。



名前を闇輝 青介



歳はもうすぐで30 独身でしがないサラリーマンだった




そんな青介はブラック企業で働くリーマン。




残業・残業手当がでないのは当たり前、合コンどころかマッチングアプリすら触る暇もなく、上司には理不尽にも怒られる日々・・・



3徹をするのは当たり前であり、人間関係も上手くいかず孤独な日々をずっと過ごしていた






そしてそんなある日の事・・・彼は度重なる過労と精神的苦痛から首吊り自殺をしてしまったのだ。






だが青介は気が付けば真っ暗闇な空間にいることに気が付いたのであった





青介「?・・・ここは?」



青介は周りを見渡すが、特にこれと言ったものが無かった。


すると青介の目の前に一人の女性が現れたのであった




 「こんにちは、私は輪廻をつかさどる女神です」




 「貴方は・・・ブラック企業の激務に耐えかねて自殺してしまいましたね?」





青介「・・・あぁそうだよ。なぁにやっても上手くいかなくてさぁ・・・人間関係も仕事も・・・・・・だから首吊ったってわけよ」





 「それはそれはお気の毒に・・・」





青介「・・・それで?俺になんのようなんだ。もう天国でも地獄でもどこにでも連れていきやがれってんだ」(死んだ目)




 「まぁそんな悲観的にならないでください」




 「私は先ほども言った通り・・・輪廻転生をつかさどる女神と言いましたが・・・・・・貴方に輪廻転生のチャンスを与えましょう」




青介「・・・輪廻転生!?」





すると青介の目がみるみるうちに活気に満ち溢れる




 「あらら?」





青介「転生と言ったら異世界ハーレム・・・そして無双する展開が王道な訳で・・・・・・やっと俺の頑張りが報われるわけなんだな!!?」




 「まぁそうですけど」





青介「ようやく、こんな社畜人生迎えなくていいわけだな!?ようやく好き放題に人生謳歌していいんだな!?」




 「ど、どんだけ社畜だったんですか?」





女神は少しドン引きしてしまっていたが青介からしてみればどうでもいいことであった


折角のチャンス・・・無駄には出来ないと悟った彼は早速女神に聞くことにした





青介「な、なぁ・・・異世界ということなんだろう!?勇者とかはいるのか!?」




 「いますね、はい。ですが・・・」




青介「ですが?」







 「貴方がなっていただくのは勇者ではなく魔王の幹部です」





青介「・・・え?」





彼は一瞬豆鉄砲を食らったかのような顔になった




青介「・・・おい、まて。なんで魔王の幹部になるわけなんだよ?流れ的にどう見ても勇者だろうが!?」





 「これには少し訳があります・・・」




青介「訳だと?」




 「・・・まぁそれはついてから分かるということで」




青介「なんだそれ・・・」




青介はこの状況に呆れしか出なかった


そして・・・





 「・・・悪いけど、君をそろそろ転生させざるを得ない。それじゃ幸運を祈るよ」




女神が青介の足元に魔方陣を出現させる

どうやらこれを使って転生させるということらしい





青介「お、おい!?せ、せめて何に転生するのか・・・教えてくれよ!?」




 「そうですね、特別に教えますよ。貴方は・・・」







 「黒髪巨乳な美少女で堕天使に生まれ変わります」






青介「・・・は?」





 「それじゃ・・・またどこかで会いましょうね?」





青介「ちょっとm」






そうして青介は輪廻をつかさどる女神の手によって転生させられたのであった





(異世界・・・とある城内にて・・・)




そこには魔物たちが跋扈する『魔王城』があった

そして魔王城のとある一室の一つには『孵化室』というものがあり、そこではたくさんの魔物が今か今かと孵化するのを心待ちにしていた


その城に住んでいるであろう、魔王もやってきており見守っていた




魔王部下「・・・そろそろ生まれますね~・・・」



魔王「・・・あぁ、部下たちが頑張っているからな・・・元気に生まれてくれなきゃ困るものだ」



魔王部下「魔王様ったらお優しいことで・・・」




魔王「・・・ふん」






別の魔王部下「おーい!!卵にひびが入ったぞ!!!」




魔王「・・・さて、その顔を見せてもらうとするか・・・」





バリンっ!!!





こうして魔王城にたくさんの赤ちゃんが産声を上げた

種族は様々で・・・ゴブリンやオークなどと言った種族が一通りであった


だがそんななか異質なものがいた





魔王「うん?」



魔王部下「どうしました?魔王さま?」




魔王「一つだけ・・・見慣れないものがある・・・そこの奥側のやつだ」




魔王部下「ほ、本当だ!!これは・・・」




魔王部下が赤ちゃんの一つを抱きかかえる


それは種族の中でも特に数はそんな多くない堕天使であった




魔王部下「だ、堕天使ですよ!?こいつ・・・!!」




魔王「何・・・?堕天使だと?」




魔王はその堕天使の元に行き抱きかかえた


そして魔王は堕天使を見て不敵に笑った




堕天使「・・・?」




魔王「・・・ふ、これはいい赤子を産んでくれたものだな。あのクズ親共から奪って正解だったわけだ。」



  「決めた、こいつは私が育てることにしよう」





魔王部下「えぇ!?魔王様、子育てとかできるんすか!?」




魔王「甘く見積もるな、私が責任もたないで魔王やっているわけないだろうに」




魔王部下「そ、そうでした・・・す、すいません」





魔王「まぁいい・・・とりあえず名前を決めなくてはな・・・そうだな





黒が特徴的だから・・・クロノアでいいだろう」






クロノア(元青介)「・・・?」




   (え・・・あの女神が言ってた話・・・マジかよ~~~~!!!???)




キャラ紹介  闇輝 青介


ブラック企業で働いていた独身のサラリーマン。良い趣味や友達にも恵まれず上司にはほぼ毎日大声で怒鳴られるわパワハラされるわで精神を病んでしまい、自分の住んでいるアパートで首吊り自殺した。


その後に女神に堕天使少女クロノアとして異世界転生される。

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