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46 裏側の真実

「あーあ、ヒマだ」

 俺は人差し指を鼻に突っ込んで、鼻糞をほじった。

「客がいねえや。この時間帯はいつもヒマなんだよなー」

 ズボンの中に手を突っ込んで、尻をぼりぼりと掻いた。

「ほんとヒマだぜ。だりー、超だりー。早く客が来ないかなー」

 今度はチ○コをこねくり回した。

 と、そこへ、

「邪魔するぜ」

 客が店内に入って来た。

「へい、らっしゃい!」

 俺は威勢よく挨拶し、素早く仕事モードに切り替わると、

「なに握りやしょう?」

 最高の笑顔で客に尋ねた。

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