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クソラノベを編集したら修羅場ハーレムになった  作者: 夏目くちびる
開花編

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閑話 女子会

 夏合宿のとある夜。



桜宮「ぶっちゃけ、先輩方は朔太郎とどこまで行ったんですの?」


牧野・薬丸「キス」


桜宮「……いえ、分かってはいたけれどムカつきますわね。あの男には」


牧野「でも、それ以上はさせてくれないんだよねっ」


桜宮(だ、大胆な発言ですわ)


薬丸「童貞のくせに勿体ぶってるんだ。きっと、有効なタイミングでカードを切ってくるよ」


桜宮(……性にあけすけなのは、天才ゆえかしら)


桜宮「オホン。しかし、なぜキスはいいんでしょう。高校生的に、かなり強烈なイベントだと思うのですけれど」


牧野「……花はファーストキスじゃなかったからね」


薬丸・桜宮「あ……っ」


牧野「志田さん……花の初恋の人。彼女に奪われてるし、私にも見られてるからキスを大切にする選択肢がなかったんだと思う」


薬丸「な、なんなんだ、あいつ。本当にボクたちに書かせること以外考えてないんだなっ」


桜宮「ムカつきますわねっ!」


牧野「でも、逆にどこまでならやってくれるんだろ。その、エッチの本番以外で」



 ……。



薬丸「類は何かある?」


桜宮「な、なぜわたくしにっ!?」


薬丸「こ、後輩だから」


桜宮「……おほほっ! ならば、最近学んだハンドジョブや××××や△△△△△を、教えて差し上げましょうか!?」


薬丸「そ、それくらいは……というか、ボクに××××は出来ないし」


牧野「て……ぱい……ふぇ……?」


薬丸「一応説明しておくと、アメリはそういう日本語を知らないんだよ。類」


桜宮「日本語ではありませんが……ならば、その、僭越ながら……ごにょごにょ」


牧野「……なるほど?」


薬丸「問題は、サクに通用するかだけど」


牧野「多分、そういうことじゃない気がするんだよねぇ。花は固いんだから」


桜宮「その割には、隙も多いんですよね。こう、とっつきやすいというか、女子にナメられやすいというか」


薬丸「どこまで行っても陰キャなんだよ。だから、ボクたちもやりやすい」


牧野「あ、それ花も言ってたよ。陽キャだから、生物的な格がどうとか。私、考えたこともなかったのに」


桜宮「そういう一般的な感性もあるのですね」


薬丸「あと、目の下にホクロがある」


牧野「意外とかわいい顔してるんだよね」


桜宮「料理も出来ますわね」


薬丸「お兄ちゃん気質だし」


桜宮「何気に頭もいいでしょうか」


薬丸「気遣いも出来る、お茶とか」


牧野「あと、私たちのことを本気で喜んでくれるんだよ」



 ……。



桜宮「べ、別の話をしましょうか」


薬丸「同感」


牧野「たまには、女子だけで小説トークでもどう?」


牧野・薬丸・桜宮(このまま話してたら、好き過ぎておかしくなりそうだし)

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…………………………ふぅ  (´・ω・`)  息抜き回、と言うか息継ぎ回ですた  _(┐「ε‡)_ 
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