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【アップ】2025年6月8日主日公同礼拝/讃美歌とMy noteもあります

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪




【本日のメッセージ】

https://www.youtube.com/live/qK47S0hECDw


【ブログ】

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12910744340.html

(ブログを見てくださると讃美歌や聖書も閲覧できます)



讃美歌~♬


讃美歌495番

https://www.youtube.com/watch?v=bcFbYH4gNmg


讃美歌183番

https://www.youtube.com/watch?v=J9gcIaToCf0




2025年6月8日 礼拝説教 聖書箇所 


五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。

使徒言行録2章1節


七週間を経た翌日まで、五十日を数えたならば、主に新穀の献げ物をささげる。

レビ記23章16節


はじめに

主イエス・キリストの召命による教会の始まりの日(聖霊降臨日)を思い起こす。

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「五旬祭(五旬節)の日が来て」、神の時が「満ちた(原意)」。主イエスは、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」(マルコ1章15節)との声において、その時を示した。主イエスの復活から五十日目の日、ついに、その時が訪れた。それは、神の救いにおける恵みの収穫が明らかになる日。「一同が一つになって集まっていると、」とは、祈り待つ人たちと一つであった事(1章14,15節)。十字架の苦難は、主に従う者たちの苦難と一つ。「(まさしくこの時)突然、激しい風(暴風)が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた」。「そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。」かつて、モーセの召命は、「燃え尽きることのない柴」によって示された(出エジプト3章2節)。宗教改革者の一人カルヴァンは、この「燃える柴」の中に、エジプトの苦難の中で卑しくされ軽蔑された民を見る。スコットランド自由教会は、今も、この「燃え尽きることのない柴」を教会の霊的象徴として掲げる。燃える柴とは、苦難の中で、卑しめられている教会が決して動かされることなく、「燃え尽きない柴」のように、完全なあり方を保ち続けると信じる。言わば、聖霊降臨は、燃え尽きることのない聖霊の火を明らかにした日。燃え尽きることのない聖霊の火において、教会の祈りは、キリストの苦難と一つとされる。

「すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、いろいろの他国の言葉(舌)で語り出した」。教会は、神の啓示の言葉の上に建てられる。モーセは燃え尽きることのない柴の中から、主なる神に自分の名を呼ばれた。教会エクレシアの召命は、神の召命と一つ。神が聖別された場所で、モーセに告げられた御名は、「わたしはあなたの父の神」「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主」「わたしはある、わたしはあるという者」、「ヤハウェ」。聖霊降臨において告げられた名は、じつに、永遠の神の御子でありながら、まことの人となられ、十字架につけられた主イエス・キリスト。このお方が、三日目に復活し、弟子たちに現れ、弟子たちの見ている前で、「父の約束されたもの」(=聖霊の賜物)を待つように命じ、天に挙げられた。聖霊の賜物は、福音をその地に住む人々の言葉で語り伝えること。そのことが、時満ちた聖霊降臨の日、人の耳目を集める仕方で、現れた。

「ところで、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深い(信仰深い、敬虔な)ユダヤ人が住んでいた」。「この物音に大勢の人が集まってきた。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられた」。「人々は驚き怪しんで(驚き不思議に思って)言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか」。「わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、ユダヤ人もいれは、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の(驚くべき)偉大な業をわたしたちの言葉(舌)で話すのを聞こうとは」。世界宣教の始まりの日。

おわりに

聖霊降臨の日は、バベル(混乱)の中、一つの民とされた者たちのバビロン捕囚を経て、キリストの十字架と復活が、聖霊による恵みの適用を見た日。それは祈りと伝道の日。



(My note)


二〇二五年六月八日(日曜日)、今日も兄弟姉妹共に礼拝を守れる事を神様に感謝する。

(子供メッセージ)

『スコットランド教会新カテキズム』

「イエス・キリスト、イエス様の復活に於いて、私達がどんな恩恵に与りますか?」

「死から復活された事に於いて、キリストご自身が私達を復活させて下さる事を一層確実なものにします。」

イエス様は十字架に於いて葬られ、陰府よみに降り、三日目に甦り、天に上り、全能の父なる神様の右に座し給えり。詰りイエス様は人としてこの世に遣わされ、全ての人(罪人であり死に定められた人)が信仰に依り死の淵より甦る事・救われる事を先駆けて証明され、その救いを確約されたのである。

(公同礼拝)

『使徒行伝』(二章一〜一三節)

『レビ記』(二三章一五〜二五節)

※今日はペンテコステ礼拝である。

この『使徒行伝』の箇所には、御霊みたまが天から降りて来て、そこに集まったガリラヤ人達が、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人、メソポタミヤ人、ユダヤ人、カパドキヤ人、ボント人、アジア人、フルギヤ人、パンフリヤ人、エジプト人、クレネに近いリビヤ地方に住む人々、ローマ人、クレテ人、アラビヤ人にも分かる言葉で福音を語った場面が記されている。

五旬節ペンテコステの日が来て、みんなの者が一緒に集まって居ると、突然、激しい風が吹いて来た様な音が天から起こって来て、一同が座って居た家一杯に響き渡った。又、舌の様なものが、炎の様に分かれて現れ、一人一人の上に留まった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせる儘に、いろいろの他国の言葉で語り出した。」(『使徒行伝』第二章一四節)

ここ迄の事が、奇跡として、実際に起きたのである。

これは聖霊の働きに依るもので、この聖霊の働きは、神様が定めた時・用意された時に成される。人間が勝手にそれを成就する事はない。この点に注目する必要がある。

聖霊の働き・霊性とは、唯一誠のキリストへの祈りの内で成される。準備された時が満ちた時、その恵みの成就・聖霊の働きを奇跡として見る。

昔の人々(聖書に登場する信仰者)も、今か今かとイエス様が再臨するのを待ち望んで居た。これは現代にも続いて居る事であり、何時いつでも再臨が来て良い様に、信仰に於いて準備して居なければ成らない。

痛くも痒くもない信仰生活は有り得ない。サタンがその信仰生活・信仰の成就を邪魔するから?だから聖書に登場する彼等(預言者や信仰に厚い信仰者達)も、同じく苦難の内に在った事を忘れてはならない。

聖霊とは、神様・イエス様・聖霊と、三位一体の内の一に在る。これは人からすると同格に在る。神様がイエス様を人としての救い主(御子)として遣わされ、そして聖霊の働きがイエス様の存在を通して「全ての人(罪人)を救う奇跡」を成す力として成る。

『創世記』(第一一章)にはハベルの事が記される。

「全地は同じ発音、同じ言葉であった。時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。彼等は互いに言った、

『さぁ、煉瓦を造って、よく焼こう』。

こうして彼等は石の代わりに、煉瓦を得、漆喰の代わりに、アスファルトを得た。彼等は又言った、

『さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そして我々は名を上げて、全地の表に散るのを免れよう』。

時にしゅくだって、人の子達の建てる町と塔とを見て、言われた、

『民は一つで、みな同じ言葉である。彼等は既にこの事をし始めた。彼等がしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。さあ、我々は下って行って、そこで彼等の言葉を乱し、互いに言葉が通じないようにしよう』。

こうして主が彼等をそこから全地の表に散らされたので、彼等は町を建てるのをやめた。これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼等を全地の表に散らされた。」

この事も神様に依り、聖霊の働きに依り成された奇跡に在る。だから『使徒行伝』のこの箇所では、このバベルの時とは逆の奇跡が成され、散らされて言葉を混乱させられた人々が又一つの民に成った事が分かる。

このバベルの時も、五旬節に起きたこの時も、神様の御計画の内に在り、定められた時に適って成されたのである。

人にとって全ては、神様が成されたこれ等の奇跡を、信仰に依り恵みとして信じる事が出来るかどうかに尽きる。その上で信仰に生かされるなら神様は必ずその人を救い、イエス様が全ての人(罪人)の救い主である事が分かり、本来の人の在り方が成就する。全ての人が、神様の側に立つ様に。信仰と聖霊の働きに依り、イエス様を唯一の救い主と信じさせられ、罪から救われる様に。


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/



Table Caffe〜


榎本保郎牧師 ミニ説教19 「イエス・キリストを身近に」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=MCyjy8BuIIw


「HOLY NIGHT / 聖夜 」

THE ARTHUR HOLLANDS SHOW 2024/12/25(水)14:00-

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=ihWvmhRiWsQ


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin?app=desktop


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@不思議のパルプンテ/videos

(お暇な時にぜひどうぞ)

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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