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大空の出戻り  作者: 自宅防衛隊
USAの反攻開始!!
33/56

反撃のUSA!

我等、USA陸軍航空隊は海軍の尻ぬぐいでマーシャル群島に展開。

トラック諸島のジャップを攻略してる・・・が・・・。


トラックのジャップはタフで強い!!

残念だが一度も爆撃には成功して無いのだ。

レーダーが優秀なのか。我等が100km圏内に入る寸前に高空から急降下で撃破され、

半数近くを落とされると攻撃指揮官が爆弾を捨て撤退が常道となってたのだ。

情けないがそれでも反撃を緩める事は出来ない。

本国からも被害が出ても構わぬ。

敵の注意を引き付けろと非情の命令。


我等は死ねと言われてるも同じよ。

当然味方の士気は低空飛行。

せめて護衛が居れば・・と思うが、我等の戦闘機は爆撃機に随伴出来ない短足ばかり。


諦めの気持ちで連日出撃してると・・。


奇妙な軽爆撃機が基地に飛来して来た。

まさか??


我等の爆撃機に随伴出来るP38ライトニングと言う双発三胴の戦闘機だそうだ。

行動半径約1200km!!ドロップタンクを装備すれば1500kmまで伸びると言う。


助かるが、あんな大型機で敵のZEROを落とせるのか??

隊長はリチャード・アイラ・ボングと言う若造中尉。

まだ出来立ての戦闘機なので隊長もヤングだそうだ。


翌日から我等が基地を出撃すると彼等は数分後に出撃。


確かに速度は速そうだ。

アレならZEROにも勝てるかも??と・・思ってたのだが・・。(´;ω;`)ウゥゥ

話の続きはS井がします。

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