この地球という檻の中で
歌詞風です。若干ダーク、かな？
思いつくままに綴ったので、いろいろと構成が無茶苦茶です。途中まではちゃんと頑張ってるんですけどね……、セリフが入ってきた辺りからおかしくなりました(笑)
闇夜に 輝く 黒き蝶を見つけた
白夜に 堕ちゆく 太陽を見た
人が生きる意味は何？ 人の歴史に何の意味があるの？
言葉にならない慟哭に 応える悪魔はいたのか？
希望を見せるのは何故？ 魅せられているのは誰？
この世を愛した者を 何故世界は見捨てるの？
誰も救う事のない神の嘆きよ
叫ぶ前に問うがいい
神が人を創ったのか？
人が神を創ったのか？
人は哀れで孤独なものよ この惑星に縛られて生きて
ならば誰かに希望を押しつけて
絶望を照らして貰えばいい
太陽にされた人にはきっと
周りの星は見えないだろう
希望を見るから絶望する 絶望するから光を探す
光を見つけた時に人は 狂気に走る
哀れなことよ哀れに哀れや そう信じて言い聞かせてる
この世はきっと美しい 「愛を信じて突き進もう」と
嘆くことしかできない非合理な命よ
答えを探し迷えや
意味のない人生で出したのは
意味のない答えだろう
強すぎる光はいつだって 光自身に追い詰められて
ならば誰かが希望を奪い取り
希望に教えてやればいい
君が絶望に埋もれてたのは
光として生きてきたからだ
夢は何を見るのだろう
人の美醜を飾る夢
愛はどこに消え失せる？
人は 君は
すでに死刑宣告を受けている
飛び出せや その心の声のままに
走り出せる 愛を語る必要はない
「ーー君ならば……」
……知っている
これは君に私の夢を見せているだけだと
これは私の夢にすぎないのだと
真実は醜い
「だけど私は」
あなたに伝えたい
光を
私が何故生きるのかを
世界に刻み込んで
なめるなと、笑うなと、
私は世界のために生きてるんじゃない
私はこの世で今生きている
私のために生きている
私は世界を回すためだけの道具じゃない
だから生きたいんだ
「この先に希望がある」と、誰かが言っていたから
「価値がないものがあったとしても」
何かに生み出され存在した限り
「意味は必ずあるんだよ」
でも
でも……
闇夜に 輝く 黒き蝶を見つけた
白夜に 堕ちゆく 太陽を見つけた
この世界はきっと 私が思うほど 美しくない
この世界はきっと 君が思うほど 醜くないから
叫んで
わーい、私の黒歴史っ★
……ごめんなさい、わかっててやりました。ウケ狙いじゃありません、はい。
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