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東方神居外伝  作者: レモン
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black catさんとコラボ 前編

更新遅れてすみませんやっと出来上がりました、コラボの件承諾していただきありがとうございます!!近いうちに後編もあげます!!black catありがとうございました!!

いきなりですが僕たちは現在とある術式を書き込んでます


神居「さてと…こんな感じかありがとうパチュリー」


パチュリー「本当、いきなり何を言い出したかと思うと」


神居「別にいいじゃん、この図書館結界張ってるから滅多に壊れないし」


パチュリー「そうだけど、いきなり特訓のため異世界から強いやつを呼び出して戦うって…本当に大丈夫なの?」


そう、闇神居の力を抑えれなくなってきた僕は強いやつと戦ってみようと思ったのだ


神居「大丈夫大丈夫、僕が負けてもアルとかウルとかいるから」


パチュリー「はぁ…知らないわよどうなっても」


神居「分かったじゃあ発動しようか」


そして術式を展開する


神居「さて、どんなやつが」


神居 (異世界の強いやつか…ドラゴンとかかな?)


バチバチ


そう音を立て現れたのは1人の人間?だった


??「ここは?」


神居「えーと、あなたは?」


??「お前こそ、誰だ?」


神居「僕は神居、あなたを読んだ人」


??「俺は神谷かみや さくやだ」


神居「ふーん……」


桜「それで、何で俺を呼び出した?」


神居「強いやつと戦うため」


桜「それで呼び出されたのが」


神居「そういうこと、じゃあやろっか」


桜「……いいぜ、こいよ」


神居「ははは、手加減はしないよ」


桜「ここじゃお前とやるには狭すぎる表に出るぞ」


神居「了解」


そして僕たちは外に出て軽く準備運動をする


神居「じゃあ始めようか」


ヒュゥゥゥ


あたりには風の音が響いていた


桜「先ずは小手調べだ『雷符 雷光砲』」


神居「じゃあこっちも『雷符 ウルトラスパーク』」


2つの雷の波動は互いにぶつかり合い相殺する


桜「相殺するか」


神居『小烏丸』 『小狐丸』


そして神居は2つの刀を構える


桜「刀か、これを捌けるか?『舞え千本桜』」


そして桜からは大量の桜の形をした弾幕が放たれる


神居『百花繚乱 乱』


ズガガガガガガ!!


神居はその弾幕を全て叩き落す


桜『黒曜剣』


その間に桜は一本の黒い大剣を構える


神居(あれは、小狐丸と小烏丸では無理だな)


神居『大烏丸』


そして弾幕を叩き落した神居の大烏丸と黒曜剣が互いに交差する


神居『百花繚乱 乱撃』


桜 『黒曜桜花乱舞』


ズガガガガガガ


そう音がし互いに常人ではあり得ないほどの斬撃を繰り出し


神居&桜「はぁ!!」


ズガァン!!


最後に渾身の一撃を叩き込み離れた


神居「…強い…」


桜「まさか、ここまで戦えとはな…『結界 剣幕結界』」


そう唱えると結界が張られ、大量の剣が神居に向かい飛んでくる


神居「くっ!無効!!」


僕は其の結界を無効にする


桜「全てを無効にする程度の能力か…」


神居「…なぜ知ってる?」


桜「俺の能力でな…そしてもう一つの能力『全てを操る程度の能力』」


神居「全てを操る?」


桜「考えたことあるか?自分の能力を使われることを」


神居「ま、まさか!」


桜「お前の能力を無効化する」


神居「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!」


桜「無効!!」


ドサ


桜が神居の能力を無効化すると神居は倒れてしまった


桜「?」


闇神居「…ふぅーやっと出れたぜ」


桜「お前は?」


神居とは明らかに違う気配、桜はそれを感じ取り驚きを隠せなかった


闇神居「お前が俺を解放したやつか、礼を言うそして死ね」


そして闇神居は一瞬で桜との距離を縮め大烏丸を振り下ろす


桜「!?『結符 結界』」


ガキィン


大烏丸は桜の結界に当たる


闇神居「そんな結界すぐぶち壊してやる『百花繚乱 撃滅』


パリィン!!


桜「嘘だろ?」


桜の結界はその攻撃を耐え切れることができず壊れてしまう


闇神居「はぁ!!」


そして闇神居は再度刀を振る、それを桜は避け、再度距離を取る


闇神居「ひゃははは、さぁ始めようぜ殺し合いを!!」


桜「なんて奴だ…」

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