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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

栗田さんの憂鬱な美少女生活

作者:黒田如風
 妻子持ち(住宅ローン有り)なのに、朝、目覚めたら美少女になっていた。

「俺だ。お前の夫だ」
「はぁ?」
「朝起きたら、こうなっていた。信じてくれ」
「お母さん。この子、だぁれ?」

 家から放逐されそうになるも、何とか妻と娘の説得に成功。
 家庭と生活収入を維持しつつ、元へ戻る方法を模索する。
 だが、少女化した理由がサッパリ判らない。
 そこへ突然、来訪する妹夫婦。

「君は今まで、どこにいたのですか?」
「初対面の人に話す気はありません」
「私は君の事を心配しているのですよ?」
「気持ちだけで結構です」
「陽子さん。義兄上は今、一体どこにいるんです?」
「お兄ちゃん、失踪、蒸発って事?」

 深まる混迷、加速する誤解と風評被害。
 次から次へと降り注ぐ障害、難問の雨あられ。
 やはり、こうなったのはアレが原因か?
 現状打破のため、我が行くは年末の即売会。
 果たして、主人公は無事に元の姿へ戻る事は出来るのか?

 この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
(『カクヨム』重複投稿)
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エピソード 101 ~ 112 を表示中
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