生きてる彼女といない僕
ちょっと中二臭いのができましたw男の子目線で御送りしてます~
僕にグサリと突き刺さってくるもの。
君から放たれた凶器。
でも目には見えねぇんだ。
君から放たれたのは言葉。
優しい言葉だった。
でも僕に届くまでに凶器となる。
「好きだよ」
止めて、止めろ、ヤメロ。
痛い、胸が、締め付けられる。
「大丈夫?」
大丈夫な訳ないよ。
それ以上声を聞かせないで!!苦しい!!
恋をして、幸せになってもいずれ別れて辛い思いをすんだろ。
だったら一生かなわない方がいいんだよ。
別れるとき辛いのは嫌だ。
だから、そんな優しい言葉、好きだなんて言葉聞かせないで。
このままだと幸せになってしまうだろ。
真のハッピーエンドが存在しないのを知ってなお、まだ足掻くのは君の悪い癖、かな。
僕だってハッピーエンドを望んでみたかった。
でも、もう無理なんだ。
僕はもう生きてない。
君には僕が見えているだけだ。
いかがでしょ。ハッピーエンドが書きたいんですが、どうすればハッピーなのかわかりかねます^P^