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夜のブランコ集

なろラジ 夜のブランコ文学賞 白い僕と黒い俺

作者: 黒銘菓

 昔、誰にもバレない様にオセロの練習やチェスの練習をするために一人二役で練習していました。

 が、結局弱い奴らが戦っていたので結局強くはなりませんでしたw

 俺の番。角を取った。

 僕の番。一気に五枚取った。

 俺の番。七枚取って形勢逆転。

 僕の番。二枚。だけ。

 俺の番。………………。置ける場所が無い!

 僕の番。三枚。しかし、『俺』は又置く場所が無いですね。又私の番です。

 俺の番。クソ、本当だ。

 僕の番。今度は五枚。残念。君の番です。

 俺の番!オラオラオラ。形勢逆転。5枚!

 僕の番。1枚。

 俺の番。角取った&8枚頂くぜ!

 僕の番。…………二枚………。

 俺の番!3枚。ホラホラ!お前の置ける場所は無いぜ!





 一人でそんな頭脳戦を繰り返す。

 俺が僕を倒すべく、全力を尽くす。

 僕が俺を倒すべく、全力を尽くす。


 NPCは強い。強すぎて練習にならない。

 かと言って人にお願いしたら練習する意味が無い。


 勝つために。俺と僕を鍛える。

 これで二倍。

 互いに互いを強め合う。

 僕が強くなれば俺が強く。

 俺が強くなれば僕が強く。


 次は絶対勝つ。

 感想、評価、レビュー等を聞かせて頂けたら幸いです。宜しくお願いします。

 尚、「小説家になろう」に登録していなくても感想は書けるようになっています。

 厳しい評価、お待ちしています。


 なお、他にも色々書いているので他の 黒銘菓 の作品も宜しくお願いします。




 そして、面白い賞を作るキッカケとなった、面白い遊びを提供して下さった声優の巽様に感謝を。





 別に、闇が深い遊びではありませんよ?

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