登場人物一覧（全キャラ）
イラスト：白石ひなた（ゆーり）様
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※まだまだ増えます。
エリザ
主人公。黒女帝ティヌアリアの力を継ぐ。
孤児仲間を殺されてしまったことから、反人間族の仲間を作る。
ルイド
英魔戦争の際、人間族を裏切り黒女帝ティヌアリアを助けた『背徳の騎士』。
人間族でありながら、人魚の生き血をすすり、年齢を止めている。
スッラリクス
片眼鏡をかけた青年。ダリアードの町で反乱軍を組織する。
黒竜の塔出身。精霊術は扱えない物の、頭は切れる。
レーダパーラ
虹色の眼を持つ少年。
精霊術は使えない。
黒樹
ダークエルフの青年。少なくとも百歳以上。
血の気が多く突撃志向だが、認めるべきところは認める。根は優しい。
ジャハーラ
『炎熱の大熊公』の異名をとる魔族の純血種。
元クイダーナ帝国の将軍。
五人の息子と、一人の娘がいる。
長男：アーサー
次男：カート
三男：サーメット
四男：ターナー
五男：ナーラン
ディスフィーア
ジャハーラの長女。父を恨んでいる。黒竜の塔出身。
『紅の戦乙女』と呼ばれ、庶民に人気がある。美人だが、大食いで酒豪。
ゼリウス
『青眼の白虎公』の異名をとる魔族の純血種。
元クイダーナ帝国の将軍。
デメーテ
ゼリウスの妻。純血種。
かつては『深緑の魔女』の異名を取っていた。
アッシカ
鳥の帽子を被った髑髏マークが目印の「アッシカ海賊団」の団長。
人間らしい。
ルーイック
アッシカ海賊団の副長。外見・精神年齢ともにまだ子どもだが、腕は確か。
気まぐれで行動する。ディスフィーアのことを気に入っている。
ダルハーン
奴隷商人。スラム街で育ち、王国に恨みを持つ。
謎の多い人物。
ダントン
運がない男。クイダーナ帝国軍の兵士の一人。強面。
黒耀
ダークエルフの少女。
黒樹を「兄さま」と呼んで慕っている。
マリーナ
城塞都市ゾゾドギアで暮らす少女。踊りで生計を立てている。
ラールゴール
川沿いの町ジーラゴンの領主。
【エリザの孤児仲間】
アルフォン
ラッセル
ミン
ヴィラ
【クイダーナ地方の貴族】
リズ公爵
成金騎士ダーンズの息子だが商才はない。無能。
ライデーク伯爵
貴族のまとめ役。まともなことが言えるちゃんとした人。
野心もそれなりに持っている。
バーカカ男爵
ライデーク伯爵に事あるごとに噛みつく人。
そんなに偉くもないのに偉そう。
ベルタッタンという男娼を従えている。
イケルメーン
愛の騎士ネックスタンの孫を名乗る吟遊詩人風の優男。
【ルージェ王国】
『賢治王』ビブルデッド
ルージェ王国の現国王。『貴士王』ダーンデッドの孫にあたる。
オールグレン
ビブルデッドの一人息子。つまり王子様で、次期国王。
ランデリード
王弟。ルージェ王国軍の騎士団長を務める。
ラルニャ
ランデリードの一人娘。
明朗闊達で天真爛漫。騎士ごっこに夢中。最近は庶民から『騎士姫』と称されている。
オールグレンの従妹にあたる。
デュラー
ランデリードの率いる王国騎士団の一員。
『狂戦士』の異名を取る程の戦士だが、騎士団の人間には珍しく馬に乗れない。
ヴァイム
王国騎士団の一員。黒づくめの格好をしている。
闇に紛れ、裏の仕事を中心にこなす、ランデリードの腹心。
ピピーディア
宮廷付き精霊術師。黒竜の塔出身。
王国騎士団の仕事を手伝うことが多い。魔族だが、王国側についている。
ハンバール
『雷光将軍』の異名を取る、王国軍の将軍。
平時は要塞都市ミッドポームに詰めており、賊やモンスター、ドルク族などから周辺都市を守っている。
【ルノア大平原の貴族など】
ルーク（伯爵）
機構都市パペイパピルの領主。
そろそろ引退したいと思っているが、親族に適任な者がいない。
チェルバ
ルークの息子。槍の修行に出たきり一年以上も帰ってきていない。
メッサリーダ
ルーク伯爵に育てられた銃兵。
飛び出していってしまったチェルバを探してルノア大平原を旅している。
ホーズン（伯爵）
農業都市ユニケーの領主。温厚伯爵と呼ばれる。
戦時になると頼りないおじさん。
ベルーロ
ホーズンの息子。
父と違い、冷徹な判断を下せる。
ケイルノーム（子爵）
花の都リダルーンの領主。
ドルク族の襲撃にあい、抵抗するも死亡。
アナイ
ケイルノームの子。
花の都リダルーンが壊滅してから先、ドルク族に戦利品として連れ去らわれていた。
ノージェ
ケイルノームの子、アナイの兄。
呪われたモンスターの肉を食べてしまったことで、トカゲのような外見になってしまった。
【パージュ大公国】
『聖騎士』パージュ（大公）
英魔戦争における五騎士の1人。伝説的な存在。
義理堅く、仁義に厚い、王国の忠臣。王国で唯一「大公」の爵位を与えられている。
『統率の聖騎士』リュイ
パージュに二つ名を与えられられた聖騎士。
美男で、品行方正、武術にも長けているということもあって国内での人気が高い。
『緋色の聖騎士』ソリア
パージュに二つ名を与えられられた聖騎士。
リュイの恋人で、女性にして二つ名を得ている。緋色の長髪が特徴的。
『守護の聖騎士』ラーケイル
パージュに二つ名を与えられられた聖騎士。
短く刈り込んだ灰色の髪と、他の聖騎士より一回りは大きな身体が特徴。
シーデル
魔族に恨みを持つらしい聖騎士。
ベリル
聖騎士の一人。ソリアの副官を務めている。
ディシュワード
騎士見習い。ニノルの学院で修行をしている。
エイリス
ディシュワードの妹。同じくニノルの学院にいるが、武術はからっきし。
【ドルク族】
『蛮勇王』キーグボイス
血の気の多いドルク族を、己の力でまとめ上げた男。
百以上もの部族を従えている。全身に生々しい傷跡が残っている。
【流治都市ルギスパニア】
コーネリウス（侯爵）
ルギスパニアの領主。ルージェ王家（ビブルデッド・ランデリードの妹）から嫁をもらっている。
自然のまま荒れ放題だったリンドブルム地方を開発し、ルギスパニアを都市国家として機能させた立役者。
ウェルキン
コーネリウスの妾腹の子。ゲルトリックスの腹違いの兄。明晰な頭脳を持つ。
争いを好まない穏やかな性格で、自由な生活を夢見ている。
シャリー
商業都市ナルカニアの領主の娘。もうすぐ十歳になる。
ウェルキンと政略結婚で結ばれる予定。幼いが、しっかりしている。
ゲルトリックス
コーネリウスの嫡男。オールグレンやラルニャの従兄にあたる。
実力のある者が、正当に評価される社会を実現させたいと考えている。野心家。
マゴ
雷光将軍ハンバールの息子。ウェルキンやゲルトリックスと共に育つ。
ゲルトリックスの考えに心酔している。
【そのほか】
アヤ
旅装の女性。魔族でないと言いながら精霊術を扱う。
ベルーロを助けた。
【英魔戦争以前のキャラクター】
『統一帝』ダーナリアン
クイダーナ帝国初代皇帝。
『黒女帝』ティヌアリア
クイダーナ帝国最後の女帝。
『貴士王』ゲールデッド
ルージェ王国の国王で、英魔戦争において帝国を滅ぼす。
『聖女』ソニュア
精霊術でもなしえないような奇跡を使ったと言われる女性。
その力を恐れた帝国によって処刑された。人間族の間では『聖ソニュア教』として信仰の対象になっている。
五騎士
『聖騎士』パージュ
『愛の騎士』ネックスタン
『荒太刀の騎士』テドリック（『探求公』とも呼ばれる）
『成金騎士』ダーンズ
『背徳の騎士』ルイド
三賢者
『学術の祖』ポニルク
『十指の術師』マーミード
『山の隠者』リガ
※顔グラフィックのないキャラクターは「ゲームシナリオ上だと出番が少ない予定だったので、金銭的な都合で後回しにした」もしくは「ゲームシナリオ作成時には存在していなかった」もしくは「フリー素材のイラストでイメージに近い物を見つけたので代替できそうだった」というだけで、小説上すぐ死ぬとか重要じゃないとか、そういうわけではありません。
