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「エリザベス・サファイア!君との婚約は破棄する!!」


金髪碧眼の“ザ・王子様”といった風貌の男が叫んでいる。

傍らにはピンク色のふわふわツインテールに青い目をウルウルさせた儚げな少女と二人を守るように数人の男が立っていた。

突然の事に周囲は戸惑いながらも当事者たちを遠巻きにしながら、興味津々という感じで見ていた。



*****



「・・・・・!?」


不意に意識が浮上し目が覚めた。


えっ?今のって?


辺りを見渡せば、いつもの自分の寝台で間違いない。ドキドキする胸を押さえながら、深くため息をついた。


どうしよう、ここって「君は僕の宝石」の世界だ。


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