『最終回 自虐史観からの脱却』
おはこんばんちは!
夏休みもとうとう今日で終わりの友達も多い事じゃろうな?
今まで先生の歴史講義に付き合ってくれて本当にありがとう!
今回は何故こんな物を書いたのか?
それを解説して最終回にしたいと思うぞい!!
先生が言っていた『大人の事情』とは、この回のタイトルの通り『自虐史観』に毒された学校の歴史教育の事じゃ
古代史にしろ現代史にしろ、何かと言うと『日本が悪うございました』と言う内容が多く、朝鮮半島関係や中国関係の歴史は、特に史実にもとづかない物か多すぎるんじゃよ
先生にしても、大人になってから自分で調べまくった結果分かった事で、こんな事を学校教育で教わっていては、日本が好きになれない日本人が増えるのは当たり前の事なんじゃよ
今回取り上げた事は、特に教育上『大人の事情』によりねじ曲げられた物を、証拠を出来るだけ提示して解説していった
この『大人の事情』は、左側にかたよった考え方の人達や、アメリカ進駐軍の思想教育によってねじ曲げられた歴史を、やはり左側にかたよった考え方の人達が利用して、日本人をダメにするためにやっている事なんじゃよ
左側にかたよった考え方の人達の事を詳しく知りたければ、高校生以上になってから、自分で研究して見るのも一つの手段じゃろうな?
その位大人に成らないと、『大人の事情』は理解しにくいと先生は思うぞい!
今回この歴史解説を通して先生が伝えたかった事は、『学校で教わった歴史を疑え』と言う事と、日本はそんなに悪い国では無いし、過去の日本人は極悪非道なんかじゃ無いと言う事じゃ!!
実際に日本は世界一治安が良いし、世界で一番差別も格差も少ない国なんじゃよ
それは今も昔も変わらないのじゃよ
日本や日本人が、何にも悪さしなかったとは先生も言わないけど、学校で教わる様な事は少なくてもしなかった
特に第二次世界大戦に関係する事はの!!
最後に、学校の先生が歴史をキチンと教えていないからと言って、せめたり非難したりしてはダメだぞ!!
学校の先生も、仕事で先生をやっておるのじゃから、『こう教えなさい』と言われたら、やるしか無いのじゃ
それに入学試験でも、間違った歴史の方が問題に出るから、学校の先生としては教えざるを得ないのじゃよ?
の?だ・か・ら『大人の事情』なんじゃよ(笑)
では、最後まで付き合ってくれた読者のお友達!本当にありがとうございました!!
また、機会が有ったらお会い出来るかも知れんぞい!!
『おわり』




