表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アホ・ロートル先生の『大人の事情で先生が教えない歴史』  作者: 阿呆澤大学名誉教授 アホ・ロートル
20/36

『日韓併合(にっかんへいごう) その3』

 おはこんばんちは!


 さて、今回は『日韓併合中の朝鮮半島の状況じょうきょう』を解説するぞい!


 学校で教わった友達は『日本が植民地にして朝鮮にひどい事をした』と教わったかも知れないの?


 本当にそうかの?


 まず第一に日本は朝鮮を『植民地』などにはしておらんぞ!


 『日韓併合』とは日本と同じ『内国待遇』にすると言う事じゃ!


 じゃから朝鮮王も、廃位はいいされずに、朝鮮で民衆に非難されて居辛くなったから、日本で『皇族方と同じ身分』として丁重ていちょうに扱われておる


 ちなみに第二次世界大戦後まで、朝鮮王は日本で生きておったのじゃぞ!


 それに同じく併合された『台湾たいわん』は、併合後10年程で国家経済を黒字化させたのじゃが、朝鮮半島は併合中ず〜っと赤字じゃったのじや


 その赤字分は、日本国民の税金から補填ほてんされており、そのため日本の東北地方の開発が遅れて東北の人々が貧乏びんぼうになり、東北出身の兵士たちが怒り狂って起きたのか『2.26事件』の真相なのじゃ!!


 さて?どこが植民地なのかの?


 自国の税金を大赤字で植民地に提供するバカな国が有るかの?


 ここからも、日本は朝鮮半島を内地【日本国内】と同じに扱っておる事がわかるし、何より日本国内より、最前線に成りうる朝鮮半島開発を重視じゅうししておる様子がわかるじゃろう?

 

 さらに『朝鮮総督府ちょうせんそうとくふ』が政治改革を行い、朝鮮で初めて国民による選挙が行われたのじゃよ

 

 さらに警察組織けいさつそしきを作って治安を改善かいぜんし、農地を区画整理くかくせいりして、今まで誰の物か分からなかった土地を安く庶民に提供したのじゃよ


 学校や病院を大量に作って識字率を7割以上に改善し、近代医療や農地改革で収穫量が増えたおかげで、なんと併合前の2倍に人口が増えておるのじゃぞ!


 どこが『植民地支配でひどい事をした』のかの?


 ひどい目に有ったのは、日本国内の東北の人達じゃろうが!!


 余りにも貧乏で、娘を口減らしのために売春婦にせざるを得なかったんじゃぞ!!


 それが後の『日本人慰安婦』じゃ!

 

 そして警察や役所の職員、軍人や政治家や教師も、9割が朝鮮人じゃったし、日本の国会議員や日本軍の将校しょうこう【エライ人】になった朝鮮人も沢山おるのじゃよ


 その内の一人が『朴正煕パク・チョンヒ』で、後の韓国大統領じゃ!


 韓国大統領『朴槿恵パク・クネ』のお父さんじゃ!


 大事な事なんで何度でもかくぞ!!

 

 どこが『植民地支配でひどい事をした』のかの?


 そしていわゆる『創氏改名そうしかいめい』とは、『日本が朝鮮人の名前をムリヤリ日本式に変えた』のでは無く、『創氏』は近代的戸籍こせき制度にするために、庶民には名前すら無かった朝鮮人に、名字と名前を付けてくださいと言う事じゃ!


 『改名』の方は、満州まんしゅうで商売をしたり、警察官や公務員をやるのに、朝鮮人名では中国人にバカにされるから、日本人名を名乗りたいと言う要望ようぼうをうけて朝鮮総督府が【許可】したものなんじゃよ


 それまでは、『創氏』で日本名を付ける朝鮮人が相次いだため、まぎらわしいので禁止しておったくらいなのじゃぞ!


 これが『日韓併合』の真実じゃ!!


 おどろいたかの?


 いかに『大人の事情』が大爆発しておったかわかったじゃろ?


 アホ・ロートル先生が書いた事がまぎれも無い史実じゃ!!


 教えられた事をうのみにするのでは無く、自分で調べる事もまた勉強なんじゃよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ