『日韓併合(にっかんへいごう) その1』
おはこんばんちは!
今回はいよいよ『大人の事情』大爆発の『日韓併合』を解説して行くぞい!
まず当時の『李氏朝鮮』がどんな国だったかを解説していこうかの?
日本に併合される直前の『李氏朝鮮』を旅したイギリス人旅行作家『イザベラ・バード』著『朝鮮紀行』によると、道は牛も通れないほど狭く、庶民の家の周りの堀には糞尿が垂れ流され、不衛生さは、当時イザベラ・バードが最悪だと感じた北京以下だと書かれておるのじゃ!
当時撮影された写真を見る限り、日本の古代の『竪穴式住居』の様な建物に庶民が住んでおったのは間違い無いの
さらに『朝鮮紀行』には当時の朝鮮の階級制度について書かれておるが、支配階層が庶民から搾取するのが普通で、基本的に貨幣経済は、日本に併合されるまで朝鮮には無かったようじゃの
と言う訳で、当時の朝鮮では、農作物を年貢として取り立てておったのじゃが、年貢の取り立てがあまりに厳しかったため、収穫の終わった秋にはもう、庶民は食糧難におちいっておったようじゃ
と言う様に、当時の列強諸国から、アジア最後の秘境と呼ばれているくらい、文明的には遅れておったのが史実なのじゃ!
日本とくらべた場合、ちょうど弥生時代〜平安時代見たいな生活じゃったと言えるじゃろうな
オマケに役人達は派閥を作って政治権力争いばかりしており、朝鮮王后閔妃は、国民そっちのけで自分の子供や自分のために、国費を浪費するばかりじゃったのじゃよ
イザベラ・バードは朝鮮王室と仲が良かったから、『朝鮮紀行』には当時の朝鮮王室の様子や日本軍やロシア軍の朝鮮半島における様子なども書かれておるから、興味の有る友達は、図書館などにも比較的置いて有る本なのて、読んで見る事をおすすめするぞい
当時の朝鮮半島の写真集も、図書館にある事が有るので、是非見て欲しい、『李氏朝鮮 写真』でスマホやパソコンで検索し、画像の所を見ればまとめて見れるじゃろ
アホ・ロートル先生の言う事が本当かどうか、確かめて見ると良い!
『イザベラバード』で検索すれば、『朝鮮紀行』のあらすじを紹介しておるサイト【例 ぼやきくっくり氏のブログ】などが見つかるので、それを見るのも良いじゃろうな
では、次回は『日韓併合』に至るまでの流れを解説するぞい!




