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小説名変更いたしました
魔法師・・・・俗に言う魔法を一般使用するもの。世界全人口の約四分の三以上が魔法師。
国家機関付属魔法指導学校・・・・略して魔導校。全国に6つ設置されている。関東校、東北校、中部校、近畿校、四国中国校、九州校。各校定員は280名であり、8クラス編成。各クラスの人数は平均して35人。だが、SランカーとSSランカーはA組に属すため人数は均等とは限らない。
五魔法・・・・火、水、風、雷、氷の五つの魔法。この魔法を使用する物は一般魔法より使用する魔法師が少ない。五つも魔法にもそれぞれレベルがあり火と水がレベル1。風と雷が、
レベル2。氷がレベル3である
一般魔法・・・・波動、分解、跳躍、剣技、浮遊、射標、物質移動、術子変換、遠隔の9種類ある、これが一般に使われる魔法であり魔導校の生徒は主にこの9種類使われている。
一つの魔法にレベルがあり最大レベルが3
※このほかにも魔法はある
魔力・・・・魔法師が魔法を発動するにあたって必要な力。力のあり方には個人差がある。
術子・・・・現代社会に魔法が存在する今、術子の存在は原子以上となり、数は無限に近い。魔法師は魔法を使い術子を物質化したりする。
ECS(ElementConvertSystem)・・・・日本語訳、術子変換駆動機。一人一台は必要な物。
術子を転送し使用者あるがままに使われる。
ハンター・・・・正式名称、校則違反者捕獲委員会。校則違反者を取り締まる委員会。
ECSの無断使用など校則に反するものを捕獲する仕事。普通、ECSは一般生徒には使用許可されていないが、ハンターは特権を得る。
数字保持者・・・・有能な魔法一族に値するもの。全部で27家、5年に一度同じ数字の中から更に有能な家系、レベルナンバーズと呼称される。しかし九頭最家は過去に起こした事件がきっかけで数字不時者となってしまった。
魔法喪失師・・・・略して魔失師。魔法による人体事故などで魔法を使うと
一度に大量の魔力が消耗される人のこと。このため魔法師になる事を諦める人もいる。
神無月瀬南もその一人。人数は希少数
階級・・・・魔法師が繰り出す魔法の強さ、また規模の事。E~SSまで7階級ある
魔導校では階級の上げはあるが下げはない
一軍、二軍・・・・クラスを更に縮小し生徒一人ひとり実習しやすくなる制度。魔法によって決まり昇格降格制度がある。
~現時点での用語~