第1話~召喚~
はじめて投稿して凄い下手ですけど頑張ります。
文がへたくそですが読んでください。
ではどうぞ
俺は風祭翼だ。
今日までは普通の高校生活を送っていた……あの時までは……
~放課後~
友人「なあ翼今日はサッカーしね?」
翼「ごめん……今日は、妹の代わりに晩御飯作らねぇと行けないんだ。」
友人「そっかぁお前も大変だなぁ……親が海外に居るから妹と2人で暮らしてるなんて、まぁまた今度誘うな!」
翼「なんかいつも悪いな……次は一緒にしような!」
友人「おう!また明日な」
こうやっていつも通りの1日を終えた。
~下校中~
ちょっとコンビニに寄るか……
???「タスケ…」
翼「ん?なんか聞こえたような」
???「助けて!!!」
翼「なんだ!?」
急に地面が光はじめた。
~???~
???「大丈夫ですか?」
目を開けると今までと違う場所にいた…
翼「ここは?」
???「ここはエルキス草原ですよ?召喚魔法を使ったらあなたが出てきたんです。」
翼「そうだったのか…俺の名前はカゼマツリ ツバサだ。君の名前は?」
ミハル「私の名前はミハルです。」
(あの助けてって声はミハルなのか?)
俺は辺りを見渡し今何が起こってるのか整理する。
ミハル「ツバサさん今日は町に帰って休みましょう。」
(ここはとりあえずミハルに従うか。明日は町の探索だな)
翼「あぁ……道案内を頼む」
ミハル「はい!任せてください!!」
ミハルの泊まる宿に行き、自分の部屋で今日起こったことを整理していた。
翼(今日は学校に行って友人と話し帰ってる途中にコンビニに行ったらこの世界に来ていて……)
「あーもうさっぱりわかんねぇ…」と言っていると急にドアがノックされた。
ミハル「明日の事でお話があるんですけど……」
翼「入っていいぞ。」
ミハル「お邪魔します。」と言ってドアを開けて俺の前に座った。
翼「で……用件はなんだ?」
ミハル「明日私とギルドに行ってくれませんか?」
翼「ギルド?」
ミハル「はい!私冒険者に憧れてたんです。ツバサさんとなら大丈夫と思って……」
翼「なるほどな……よしいこうか」
(途方にくれるより冒険者になって世界を旅すればいいしな……)
ミハル「話しはこれだけです。ではお休みなさい。」
ミハルはドアを開けて笑いかけて出ていった。
翼「今日は寝るか」
明日あることを楽しみに寝た……
<その時俺たちは神を超えるチームになるとは思ってなかった……>
いやぁ文章が纏まりませんでした。
逃亡しないように頑張ります。
次の話で冒険者についてがわかりますよ!!
拙い文章ですがこれからも見てくれると光栄です!!
感想、訂正、ダメ出し、変えたほうがいいところなど教えて下さい!!
では次の話で~