第726話チーム[円卓の騎士団]
・リーダー
アーサー・グラフェリオン
金髪の少年。世界最速の男、世界最強の剣士、世界最強の男等彼を称えるものは多く、イギリスの女王陛下エリザベスの護衛の任務に付いている。
異能
聖神の聖剣
体内に宿した神器である世界最強の聖剣を産み出す異能。
しかし、この異能は使われる事は稀であり、イギリスが保管していた伝説の聖剣にも適合した為、伝説の聖剣の所持を認められ、普段は伝説の聖剣を使用している。
・副リーダー
モルドレッド・フーバー
黒髪の青年。チーム[ジョーカー]のでもある。アーサーとは幼なじみでもある。
能力
殺戮の影
能力、異能のおける最強の影系統の能力である。その能力は影を全身から放出させ、自在に操るのは勿論、影に接触したものと自身を一方的に共有する能力である。モルドレッドが影をものに接触させておけば、自身のダメージを共有させておいた相手や者に肩代わりさせる事も出来るため、ここ数年モルドレッドはダメージを受けていない。更に複数の人間に影を接触させておけば、一人がおったダメージを全ての人間に共有させる事も出来る。
・メンバー
ランスロット・カロス
銀髪の男性。チーム[ランス]のリーダーでもある。
能力
一点突破
攻撃した一方方向のみだが、その方向の防御等を全て破壊して上でダメージを与える能力である。その能力によって攻撃された箇所は確実に攻撃がヒットすると言うものであり、因果率、運命論まではね除け、必ずヒットする能力である。
武器
聖神の槍
一突きで5000メートルまで聖属性の攻撃を与える事が出来る。能力と併用させると、その威力は数段に上がる。
・メンバー
マーリン・モーガン
長い黒髪の女性。儀式の天才と呼ばれ、チーム[ハート]のリーダーでもある。
・アレクサンダー・ペンドラゴン
金髪の髪の少年。チーム[ソード]のリーダーであり、アーサーを尊敬している。魔力量が膨大であり、それに加え、マーリンの儀式によって、神器を埋め込まれた。魔力の進化白魔術の更に進化である白呪術を扱い聖神化まで会得しているにも関わらず、神器を体に宿す事が出来る事が出来た。普通の人間なら、白魔術までなら、儀式によって、神器を埋め込む事が出来るが、白呪術まで進化したなら、神器を埋め込む事は不可能と言われているにも関わらず、体内に神器を宿している。
能力
光の聖剣
マーリンによって、体内に埋め込まれた神器である。
本来のエクスカリバーには及ばないものの、聖剣としてはトップクラスの剣である。能力を扱う人間が魔法を扱う場合、魔法の進化は白魔術までだが、アレクサンダーの場合は白呪術を会得している状態で体内入れている為、現在の形となった。この様な事が出来るのはアレクサンダーぐらいである。
魔法
白魔術:対魔術
魔属性の攻撃を無効させる事が出来る。イギリスではエクソシストとして悪魔払いとしても活動している。
白呪術:吸魔術
魔属性を吸収して、自身の力とする事が出来る。
聖神化
全身から光を放ち、十枚の光の翼を生やす。
武器
偽王聖剣
エクスカリバーを元にして、造られた聖剣である。
・メンバー
ガラハット・シルバー
銀髪の男性。チーム[シールド]のリーダー。護衛任務に付けば、護衛対象は無傷であると言われている。
魔法
膨大な別空間を所有している。
武器
聖盾
盾の前方のみを完全に防ぐ事が出来る盾である。
・メンバー
ミスターX
黒いオーラで造られた仮面を付けている少年。チーム[ダイヤ]のリーダーである。その正体は山梨支部の春夏冬秋人である。
能力
魑魅魍魎
能力不明とされている能力であるが一番違いの魑魅魍魎であるが、それとは若干の違いがある。
・メンバー
ドラゴ・クラーク
黒髪の男性。チーム[キング]のリーダーであり、イギリスの上空を飛び続ける魔導艦隊ーキングで生活しており、滅多に地上に降りる事は無い。
異能
全ての竜を統べる神
無数の竜を体から出現させる事が出来、自身が死んでも、出現させた竜が居れば、その竜がダメージや死を肩代わりする事になる。
覚醒
全ての竜を侍らせる神
物質は竜へと変化させる事が出来る。
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[クイーン]、[ジャック]、[エース]、[クラブ]、[ダイヤ]、「ソード」、[ロイヤル]、「ストレート」、「フラッシュ」
等の組織も存在している。
