女を買う
自分が500万円手に入れた事は誰にも言ってないのに、どうしてか街の女の態度が変わった。
街娘「ハーイ。コニチワ~。ワタシと遊びにイかない~?」
タンクトップ姿のボインちゃんが急に腕に絡みついてくる。もちろん、知らない娘だ。
街娘2「そこの素敵なお兄さ~ん。アタイとイイ事しよっ?」
へそ出しショートパンツで腰回りがセクシーな子が密着して囁く。女子高生の服を装備したこの僕に向かってだ。
こんな経験今までない! 女の子がゼロ距離に自分から入ってくるなんてありえない! だって向こうから避けていたのに!
・・・これは感付いてる。この街の女達は僕の持つカネのにおいを確実に嗅ぎ当てているのだ!
ヴォー、マネーパワーってスゲー。女って怖えぇー。
で、せっかく女の子が自ら寄ってくるいい機会なので、オーディションして選抜してみた。
最後の一人に絞った女の子に最後の質問。
「えー。今までの経験人数は何人ですか?」
最終選考に残った女「えっ・・・。わ、わたしは処女ですっ、経験はありませんっ・・・!」
「・・・合格ッ! 合格です!!」
僕、女の子の手を握りしめる。女の子は感極まって涙目になっている。
素晴らしい子を手に入れたぞ!
まず、当然のごとく顔はかわいい。綺麗というよりかわいい。
おっぱいは大きい。いつ見ても「うーん、大きいな」と感心するくらい大きい。
身体全体としては華奢なのに出るとこ出ているワガママボディ。
ここまでのレベルの女の子は他にもいた。ここからが重要なのだ。
性格。大人しい。従順。優しい。清楚。処女。・・・なのになぜか色気がある。
まさに奇跡が生んだ芸術。ここまで揃えばパーフェクトである。
これだけ広い世界、多くの人口。探せば自分の理想ぴったりの女の子はいるのだ。
そしてカネがあれば、その子を好きにできるのだ。
僕は女の子に100万円を渡した。
「これからは君の頑張り次第だよ。わかるね?」
「はい・・・」
女の子は恍惚の表情で100万円を胸に押し抱いた。
こうして僕は旅に同行する女の子をひとり、カネで買った。




