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佐渡ヶ島・糸魚川・長野に行って来たよ。  作者: 雷鳥文庫


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9/13

『夕鶴』でお食事だよ。

 レストラン『夕鶴』は佐渡ヶ島に来るまえから夫がチェックしており。

(こう言う書き方をすると新井○子さんみたいだ)


一応ここでお食事を取ろうとざっくりと計画していたよ。

席も沢山あるから大丈夫だろうと。

フェリー乗り場にもポスターが貼ってあってね、

「ほう。有名店?」

これはどこで入手したチラシだったかな。


挿絵(By みてみん)


「幻の和牛 佐渡牛」。心を震わせるフレーズです。

佐渡ヶ島の限られた土地の中で大切に育てられた牛さん。数が少ないのですね。貴重です。

では、早速我が口にお招きしようではないか。


んん?なんと!数量限定メニューとな!

それは急がなくては!

無くなってしまったら残念無念。


レストランの入り口に行くと、団体様が出て来ています。

私達にはとても、宜しい、嬉しいタイミングです。

では「伝説館」は食後にご覧になるのかな。

一見の価値ありですよ、お母さん!

団体のご婦人方に心の中から声をかける。



「コレちょうだい。」

おや?入り口のテイクアウトで何か買っている人が。

何でしょうか。コロッケでしょうか。

挿絵(By みてみん)


店内に案内してもらって座って、横の柱を見たら貼ってある。

コレか。コレなのね。

牛タンカツなんて食べたことないな。

「店内でも召し上がれますよー」

と言うことなので頼んでみる。

「お召し上がり易いようにカットしますね!」

ありがとう!親切だね。

後は「佐渡牛の陶板焼き」を定食で頼みます。

挿絵(By みてみん)


来ました。

ハートのお麩がお洒落ですね。

点火してもらってしばし待つ。


あーずきたった♬煮えたった♬

の気持ちです。

まだ煮えてないではいけませんからね、更に待つ。


ハイ、出来ました。

お肉に脂が乗っていて私好みです。

それにまたご飯が美味しいこと。

さて、牛タンカツはどうか。


来ました。


思ったよりデカい。

食べごたえ満点です。胃にずっしりと来ましたね。

挿絵(By みてみん)


陶板焼きのお肉につけるポン酢が余ったので、

(右横の液体に注目)

それにつけて、さっぱりといただきました。

歯応えがあって美味しかったです。


それではお土産コーナーへ。

ここを通って外に出る前に、先ほど目を付けたものをもう一度見ましょうか。


うん、やはり可愛い。

「トキ」のぬいぐるみ「トッキッキ」。

そのまんまのネーミングでベタなところがハートにヒット!です。

ハッ!としてグー!見たいなもんです。


私はトリ好きですからね。トキに会いに来たのだし。

(大事な事なんで繰り返しました。)

コレをミャクミャクと並べると可愛いのではないだろうか。


(※エッセイ「関西・大阪万博に行ってきたよ、三泊四日で』に書いてあるミャクミャクさんですよ。

未読の御方はぜひ読んでね。)



前日買ったトキさんはキーホルダーだったし。

小さいし。


「このファイルなんか安くない?」

夫の声にそちらに行きます。

「あら安い。」

私はファイルも集めています。気に行ったものは壁に貼ったりしてね。

(鳥取で買った『アマビエ』とか)


それでファイルと「トッキッキ」を買いました。


今は自宅の玄関で「ミャクミャク」と並んでお客様をお出迎えしております。



挿絵(By みてみん)

これは机に立てかけて撮りました。


ファイルも可愛いでしょ。トキですよ、トキ。

佐渡ヶ島でしか買えませんからね。


さて、次は「宿根木」方面へ。


このまま小雨でよろしく哀愁、と来たもんだ。


さあ、車に乗ってゴー!


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― 新着の感想 ―
あの手の人形たちはなんか怖くて・・・ じっくり見ていられず、なるべく早く通り過ぎてしまいます。 重要な点を見逃したりしているかもしれませんが、それはもう仕方ない。 団体客とうまくすれ違えてよかったで…
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