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見捨てられたこの世界で私は今日も旅をする

作者: Setsuna

この作品は新作の導入というかダイジェストのようなものだと思ってください。

反応が良ければ連載します。

 ここは神に見捨てられ終末と化した世界。この世界が神に見捨てられる原因となり、世界に変革をもたらした大小さまざまな大量の隕石、その隕石のせいで動物は魔物に代わり、建物は腐敗し、人々は死んでいった。そして私はその隕石のかけらを飲み込んでしまったこと、なぜか私の体は隕石のかけらに適応したことにより不老と疲労をなくす能力を手に入れた。そこから私は10年ほどの月日を家族と暮らした思い出の地で過ごし、そして旅に出た。旅先で最初は同年代の人と仲良くなり楽しく過ごしたがみんなは年老いそして寿命で、病気で、事故で、事件でこの世を去った。友達はみんながみんな優しい人で一緒にいて楽しかったが、それと同時にみんなが亡くなることに毎回悲しんだ。もう悲しみたくないとも思った。だから私は私と同じように不老の能力を得た仲間を探すことにした。

 そして旅をし始めて300年がたった、もう仲間は見つからないんじゃないかとあきらめかけていたころ、私は一人の仲間を見つけたその人は不老と人形を操る力を持っていた、そこからは今までが嘘のように順調に仲間ができていった。

 旅をし始めて500年がたった、そのころには仲間は私含めて8人まで増えていた、能力はみんなさまざまで、でも旅に役立つものばかりだった私の疲労をなくす力はみんなが魔物と連戦になったり長距離移動での疲労を癒せたし、最初に見つけた仲間の人形を操る力はお金を稼ぐのに使えたし、魔法という変革前には存在しなかった力は魔物と戦うのに使えた。

 そうして旅をしていくうちに仲間を見つけ、魔物と戦い、見つけた仲間と新たな仲間を探すため旅をする。その旅先でさまざまな問題を解決し、他の地へ旅をする。そんな生活が楽しくなってきた、だから私は見捨てられた世界で今日も旅をする。

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