神様は、いるよね
詩・短編を書いてみました
気に入っていただけるか分かりませんが
一生懸命に書いてみました(^_^)
1000文字以内で書いてあります
物語の断片や本の1ページのようなモノだと思いながら
暇なときにでも読んで
楽しんで頂けると幸いです(^_^)
神様はどんな人だろう…。
まずは人柄。
多分
崇められる人だから皆を助ける仕事をして
心の痛みを知ってる人だよね。
だって
その痛みを知らないのに助けて欲しい人の気持ちが分からないもの。
次はそんな人がどんな格好してるのか考えてみた。
きっと
神主さんのような綺麗な格好してるように思うけど
意外と私たちと何も変わらない洋服を着ているのかもしれない。
神様だってオシャレして
周りの人を驚かせたいでしょ。
髪型とかも大人しい気もするけど
最近の流行りを取り入れたイケイケの形や色を入れていたかもしれない。
他にも神様について様々な事を考えた。
その行為はとても楽しくて
お婆ちゃんも楽しそうだねって言っていたのを覚えている。
大人になった今も
どこかの神社に行き
そこを守ろうとするかのような蔦やコケが生えた石階段を登り
その赤い鳥居をくぐるとあの時のワクワクが蘇る。
神様か…。
会えるのなら
おばちゃんに会わせたかったな。
そんなことを思いながら
空へ昇る龍の如く見事な入道雲を見ていた………。