人物紹介
今更ですがTRPG〈テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム〉とはGMと呼ばれるストーリーテラーを中心にPCと呼ばれる数人が物語を進めながらキャラクターを演じていく遊びです。
キャラクターのデータを使いながら行う即興の演劇みたいなものと思っていただければと思います。
※中の人とはプレイヤーのことです。
名前:アイン
性別:男性
身長:200㎝
髪の色:銀色
瞳の色:金色
【性格・境遇】
非常に純粋で人を疑うことを知らない性格。
人の善意を信じているが、それが原因で時折周りが見えていないことも。
子供っぽいように見せて中の人補正で非常に合理的。
2メートル近い大きさの白銀の人狼族。
錬金術士たちの組織『アルスマグナ』に所属しており、賢者の石の保有者でナンバーズと呼ばれる特殊な実験体の一人でNO.1。
実験の一環として身体能力を強化されており、一般的な獣人ではなくホムンクルスと呼ばれる存在でもある。
現在、賢者の石の固有能力は不明。
「ほんの少しでいい、皆さんの力を貸してください!
僕たちが必ず竜を退治してみせます!!」
「武具を装備したままでは安らかに眠れないだろうから、戦士たちの冥福を祈って装備をはいでおこう。
あ、これまだ使えるよ!」
名前:ツヴァイ
性別:男性
身長:161㎝
髪の色:銀色
瞳の色:蒼色
【性格・境遇】
3歩下がって皆の行動を見守っているような大人しい性格。
皆が困っているときには的確なアドバイスをしてくれる。
中の人はかっこよくしたかったが結果として男なのにヒロイン枠(笑)
ナンバーズのNO.2であり、アインと同じく賢者の石の保有者。
しかし、賢者の石が身体に適合しきっておらず、常に心臓に負担がかかった状態であるために薬がなければまともに生活を送ることすら難しい状況下にある。
皆に心配をかけていることを心苦しく思うのと同時に、大切な存在であるフィーアを守れるようになりたいという決意から今回、竜の宝玉を求め仲間たちと共に旅をすることになる。
ナンバーズとしての能力は思考能力の強化。
賢者の石の能力は不明だが、フィーアの持つクマのぬいぐるみに何か秘密があるらしい。
「竜を倒しに行くのなんてやめない?僕は皆が危険にさらされるのは嫌なんだ。」
「兄さんみたいに強ければ、僕もフィーアを守ることが出来るのかな。」
名前:フィーア
性別:女性
身長:155㎝
髪の色:金色
瞳の色:紅色
【性格・境遇】
過去のとある事件により現在は幼い人格になっている。
あまり能動的に行動することは無いが、ツヴァイが関係することだと突如として行動的になる。
中の人の服装希望は甘ロリ系。
ナンバーズのNO.4であり精神干渉する能力を持っている。
エルフ族と人間のハーフで氷魔法を得意としており、魔法や魔力の扱い、魔力的な機器の扱い等、魔法に関することであればナンバーズ随一の能力を誇る。
今後は彼女の記憶が物語のキーになる予定。
ツヴァイに懐いておりクマのぬいぐるみの「そうちゃん」をいつも大切そうに抱っこしている。
「昨日あんなにいっぱい咳してたんだから、今日のごはんの支度は私とソフィに任せてって言ったのに!」
「えっとね、ずっとツヴァイの傍にいたいな♪」
名前:ソフィ
性別:女性
身長:90㎝
髪の色:ブルーグレイ
瞳の色:深緑
【性格・境遇】
見た目は小さいがメンバーのお姉さん的役割を果たす大人の女性。
人を補助することが向いている性格であり、彼女の使う種族魔法も他人をサポートすることを主としている。
工作員として育てられたが、甘い性格のせいで冷酷になりきることができないところがある。
中の人補正で目立つ事が苦手。主にツッコミ役として活躍。
アルスマグナの工作員であり、アイン達が属する派閥とは別の派閥から賢者の石の情報を入手するために送り込まれた。
風の妖精シルフであり、賢者の石やナンバーズの固有能力こそないものの、風を使った種族魔法を使いメンバーの重要な補助要員として活躍している。
今回は観察対象であったアイン達を大切な家族として感じてしまった為、組織を裏切り逃亡生活に身を投じた。
アハトとは過去に色々とあったようだ。
「さあ、全員そろったことだしごはんにしましょう?」
「アハトがまた馬鹿なことをしたから早く出発するわよ。」
名前:アハト
性別:男性
身長:180㎝
髪の色:不明
瞳の色:不明
【性格・境遇】
グレネードをこよなく愛する爆弾魔、仲良くなった人に突如として爆発物をプレゼントする謎のセンスを持ち合わせている。
アルスマグナに古くから所属し、グレネードが関係しなければ突如としてまともな行動をとることがある。
中の人は普通の好青年のつもり。
マスターにキャライメージの絵を持って来いと言われた彼はアハト・アハト(ドイツ軍の88mm高射砲)の画像を持ってきた過去がある。
ナンバーズの8番目、能力は不明だが、常に懐にグレネードを8本持ち歩いている。
死神のような黒いローブを身にまとっており、顔を見たことがある人間は少ない。
彼の持つ過去と技術は物語の中核に関わってくる予定。
ソフィとは長い付き合いで腐れ縁。
「そうだな、ならこの改造済みのすーぱーグレネードをだな。」
「おっと、俺としたことが手を滑らせてしまった。」
そのうち世界設定も出す予定です。




