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異世界チート物語  作者: 俊敏な鰯
序章~新たな生活~
2/15

初めてのクエスト

引き続き読みにくいと思います。ごめんなさい。

 う~ん、今日はもう時間無いから、明日クエスト受けるか。え~と所持金は銀貨10枚か。女神に教えた貰った情報によると銅貨100枚で銀貨1枚、銀貨100枚で金貨1枚、金貨100枚で白金貨1枚だそうだ。ちなみに日本で考えると、銅貨1枚が100円程度だから、銀貨1枚1万円、金貨1枚100万円、白金貨1枚1億円だな。だから、おれの所持金は10万円程度か。これは多いのか、少ないのかどっちなんだろう。とりあえず宿を探すか。おっここがいいかな、『旅人の宿』                                                  「すいませーん7日間宿泊したいんですけど。」                                       「なら、銀貨4枚だよ。」                                                    銀貨4枚って事は4万円か食事抜きだから、若干高い気がするな。これが部屋か質素で小っちゃいな。暇だし、スキルの効果でも見よっかな。                                                                                  肉体強化 力と防御、敏捷を強化。                                            魔法強化 MPを強化し、魔法の攻撃力と魔法に対する防御力が上昇する。                                                                            分析鑑定 相手のステータスを見ることが出来、物の価値を見る事が出来る。LVが上がるとより精密になる。                                                                                                                        成長率増加  獲得経験値とステータス上昇値が上昇。                                                               魔法製造 MPを上昇させ、魔法の攻撃力と魔法に対する防御力が上昇する。また、新たな魔法を製造出来る。                                                                               神眼 分析鑑定、能力偽装LV100と同じ能力。偽装無効。                                                                 能力吸収 見たスキルを獲得可能。  

え、なにこれチートじゃん、強。能力吸収ってコピー能力か、よく小説で見たな。一応能力偽装しとくか。じゃあ寝るか。

よいしょじゃあギルド行くか。どのクエストがいいかな。やっぱ面白そうな、討伐かな。おっこれが良さそうだな。オーク10体の討伐 報酬銀貨1枚。

「すいません。これ行きたいんですけど」                            

「わかりました。オークの討伐ですね、魔石を10個ギルドに納品したらクエスト成功となります。」   

「魔石って何ですか?」

「魔石は魔物が倒されると出る魔力が入った石です。強い魔物程、魔石の中の魔力が多いです。」

へ~そんな物が在るんだ。取り敢えず行くか。

これがオークの住んでる森かな。おっなんと丁度良い事にオークが30匹位来たな。           

魔法で行けるかな。

「火よ 業火の球となり我が敵を倒せ『フレアボール』」

俺が魔法を使った瞬間辺り一面の木が燃え土がガラス状になった。あれ、これ結構初級の魔法だと思うんだけどな、なんでこんな威力高いんだ。まぁいいやさっさと魔石持って帰るか。

「すいませんこれオークの魔石です」

「分かりました。えっと30個ですね。目標数は10個なので、後は買い取りでいいですか」

「あ、じゃあそれでお願いします。」

「これが報酬の銀貨1枚とオークの魔石20個分の銅貨70枚です」

 魔石って結構安いんだな。さて、次はどれに行こうかなと俺が考えていると。女の怒鳴り声が聞こえた。

「ちょっとなんで行けないのよ」

「すいませんこのクエストはパーティでないといけないのです」

「ふん じゃあ誰かと一緒に行けばいいのね 誰か付いて来てよ」

う~んこんな傲慢高飛車女と一緒に行きたくないけど、ちょっと気になるな。

「行くって何処に行くんだ?」

「お あんた付いて来る気あんの行くのは火山の調査よ」

ん~調査か、あんま面白くなさそうだな。でも火山はなんかありそうだし、行くか。

「あっじゃあ行くわ」

「あんたナイス、さっこれで行けるでしょ」

「分かりました報告書を提出したらクエスト成功となります」

こうして俺と傲慢高飛車女は火山の調査に行くことになった。



ということで第2話でした。戦闘の描写短くてすいません。フレアボールの威力が高いのはつくった魔法だからです。

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