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第二話 手紙通話①
俺が魔法使い、、?んなわけないだろ、、。てかこの手紙さっき喋ったよな、、?もしかして本当に魔法がかかってるんじゃ、、。いや、でもそんなわけない。多分気のせいだろう。と思っていたら
「本当だよ。魔法がかかってるんだよ。この手紙にね」
、、、家の中に不審者でもいるのだろうか。手紙が喋るわけないだろ。誰かがきっと喋ってるんだ。怖いけど。それか、そうだ、これは夢だ。きっと。こんなこと、夢でしか起こらないって絶対。
「それがねぇ、起こっちゃうんだよ。実際に。君は魔法使いで、魔法学校に行かなきゃなんないの。これは夢じゃない。現実なんだよ。さっさと受け取めろよ」
「てか待て、何で手紙が俺の心の中を読めるんだ、、?」
「その質問には残念ながら御答できないね。なんだってそれも魔法なのだから。君が魔法を習うまでは魔法を教えてはいけない決まりでね」
「キモ。吐くわ。キモすぎて死にそう。」
「泣いた」
「勝手に泣いとけ」
俺は未だにこの現実を受け止められないままである。




