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笑顔神社  作者: 亀乃長命
67/290

ようこそ笑顔神社へ(67)明日のこと

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、かめさんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。


※笑顔神社の造り方は、第1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命つるのながのみことも登場します。

 自分のことを、つるさんと呼びます。

亀さんは先日、

〈明日、◯◯しないといけないから嫌だなぁ〉

と思っている最中、あることに気がつきました。

それは何かというと、

〈明日がくることが当たり前〉

だと思っていることに気がついたのです。


これまでの経験上、当然、明日はきます。

けれども、もしかしたらこないかも知れません。


そう考えると、無事、朝を迎えたときに、

〈また新しい一日が始まった!〉

と思えたのです。

ハッキリ言って、これは幸運の極みです。

何故なら、

〈今日も生きられるチケット〉

を貰えたからです。


そして、新しい今日を喜べるということは、今、鬱ではないということです。

そして、そこそこ以上の生活ができているということなのです。


日常生活の当たり前をひとつひとつ見直してみると、きっとたくさんの幸運を発見することができるはずです。

ようこそお参りくださいました。

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