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笑顔神社  作者: 亀乃長命
63/290

ようこそ笑顔神社へ(63)幸せのこと

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、かめさんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。


※笑顔神社の造り方は、第1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命つるのながのみことも登場します。

 自分のことを、つるさんと呼びます。

幸せには二種類あると思います。


まずひとつめは、今の幸せです。

例えば、寒い朝、あったかい布団に潜り込んでいるときの幸せです。


もうひとつは、自分の人生のテーマに近づいているときの幸せです。

例えば、お金持ちになることがテーマの人が、お金を大量に稼いでいたらとても幸せでしょう。


ちなみに、そこで大切なことがあります。

それは、幸せモードに入っているときに、〈今、自分が幸せだ〉ということに気づくことができるか、ということです。


つまり現在、いくら幸せでも、それに気づくことができなければ幸せとは言えません。

ふと、過去を振り返ったときに、(あのときは幸せだったなぁ)と浸るのも、それはそれでよいのですが、やはり、幸せモードのときは、リアルタイムでそれを実感する方が幸せです。


そして人生が進み、過去を振り返ったときに、(あのときは幸せだったなぁ)と浸るのです。

つまり、二回目の幸せが味わえるのです。


亀さんは今、幸せです。

なぜなら今、トマトジュースを飲んでいるからです。

じわじわと、体に吸収していくのが分かります。

やがて亀さんの体は、トマトになりました。

これからは亀さんのことを〈トマさん〉と呼んでください。

冗談です。

ようこそお参りくださいました。

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