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笑顔神社  作者: 亀乃長命
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ようこそ笑顔神社へ(57)気の力

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、かめさんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。


※笑顔神社の造り方は、第1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命つるのながのみことも登場します。

自分のことを、つるさんと呼びます。

とある本に、

〈病気とは、気が病むと書いて病気である。つまり気が病んでいなければ病気ではない。そして、気が充実していれば病気は治る〉

というようなことが書かれていました。


亀さんは、その理論をなんの疑いもなく頭の引き出しに入れて保管しました。


それから日にちが過ぎたある日のこと。

散歩中に、とある人の発言を思い出しました。


「どこそこの美味しいうどん屋に行くとき、行きの車の中で、じわ〜っとよだれが出てくるんよ」


これです!

この発言と、先に書いた、〈気が充実していれば病気は治る〉という文章が重なったのです。


例えば、梅干しを食べることを想像してみてください。

どうですか?

口の中が酸っぱくなって唾が出ませんでしたか?


つまり、うどんにしても、梅干しにしても、実際に食べていないのに、脳内で食べると体が自然に反応するのです。


ということは、病気にもよりますが、病気になってしんどくて動けないときでも、例えば、元気なときに山登りをしていた人でしたら、脳内で山登りをすると体が自然に反応して、しんどい体が山登りができる状態の体に引っ張られて元気になるのでは、というのが亀さんの理屈です。


健康は大切です。

病気になると、どうしても表情が暗くなります。

けれども、気の持ちようでなんとかなるのでは。

そして再び健康な笑顔に戻るのでは、というお話でした。

ようこそお参りくださいました。

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