ようこそ笑顔神社へ(56)好奇心のすすめ
これは空想の神社です。
創建は、令和三年十二月三十日。
主祭神は、亀乃長命です。
自分のことを、亀さんと呼びます。
この神社の御利益は、笑顔です。
たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。
※笑顔神社の造り方は、第1話から書いています。
※たまに友人の鶴乃長命も登場します。
自分のことを、鶴さんと呼びます。
今回は〈好奇心のすすめ〉です。
例えばですが、
「どこそこのお蕎麦屋さんは美味しいですよ」
と、人に教えてもらったとします。
そこで、
「そうなんですね」
と保留しておくのもありなのですが、実際に食べに行くのも面白いというお話です。
そのお店に食べに行くと、教えてもらった通りの美味しいお蕎麦でした。
しかも、食後の蕎麦湯が絶妙に美味しくて、それはそれは頭がクラクラするほどでした。
そして、自分でも分かるくらいの笑顔になっていました。
つまり要約すると、
〈知識→体験→理解+α〉
という方式です。
一応、説明しますと、
知識……お蕎麦が美味しい
体験……実際に食べてみる
理解……美味しかった+蕎麦湯が絶品だった
と、こんな感じになります。
ちなみに、+αはまだまだあります。
〈好奇心〉は自分の世界が広がります。
体調のよいとき、悪いときがありますから、そのへんは気分が乗ったとき、ということです。
〈どうせ死ぬなら何でも体験して死んでやれ!〉
これは、亀さんの尊敬する人の言葉です。
今更ですが、お蕎麦の例え話は普通過ぎて後悔しています。
〈富士山は美しい〉
という例えの方がよかったです。
ようこそお参りくださいました。




