ようこそ笑顔神社へ(53)書くことのすすめ
これは空想の神社です。
創建は、令和三年十二月三十日。
主祭神は、亀乃長命です。
自分のことを、亀さんと呼びます。
この神社の御利益は、笑顔です。
たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。
※笑顔神社の造り方は、1話から書いています。
※たまに友人の鶴乃長命も登場します。
今回は、【書くことのすすめ】についてお話します。
それはいったい何なのか?ということですが、読んで字の如く、書くことをすすめているのです。
それでは、なぜすすめているのか?ということですが、
例えば、
〈リンゴを食べたい〉と頭に浮かんだとします。
しかし、それを頭に浮かべているだけでは、〈リンゴを食べたい〉というところから発展していきません。
きっと、リンゴを食べることで完結してしまうでしょう。
けれども、ノートに、〈リンゴを食べたい〉と書くことで、その先の文章が出てくるのです。
例えば、
〈そういえば、あのとき、どこそこで誰それさんと食べた、あのリンゴが食べたい〉
となります。
そして、次には、
〈あのとき楽しかったなぁ。誰それさんは元気にしてるかなぁ、懐かしいなぁ〉
と、こうなります。
さらには、
〈また会いたいなぁ〉
と、こうなるのです。
つまり、リンゴを食べたかったのではなくて、実は、深層心理で、〈誰それさんに会いたい〉と思っていたから、心の表面にリンゴという単語が出てきたのです。
つまりこれが、〈心の声〉なのです。
〈心の声〉に従って生きることは、幸せな人生になりやすいと思います。
なぜなら、心からそれを望んでいることを満たすからです。
もちろん、他者に迷惑をかけるようなことはいけません。
けれども、そうでなければ、その声に従うほうがよいのです。
これは、亀さんが断言します。
このことに気づいたのは、〈笑顔神社〉を書くようになってからです。
書くことで、多くの発見がありました。それらのことに気づくことができて、本当によかったです。
みなさんも、ぜひやってみてはいかがですか。
ようこそお参りくださいました。




