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笑顔神社  作者: 亀乃長命
53/290

ようこそ笑顔神社へ(53)書くことのすすめ

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、亀さんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。


※笑顔神社の造り方は、1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命も登場します。

今回は、【書くことのすすめ】についてお話します。


それはいったい何なのか?ということですが、読んで字の如く、書くことをすすめているのです。


それでは、なぜすすめているのか?ということですが、


例えば、

〈リンゴを食べたい〉と頭に浮かんだとします。

しかし、それを頭に浮かべているだけでは、〈リンゴを食べたい〉というところから発展していきません。

きっと、リンゴを食べることで完結してしまうでしょう。

けれども、ノートに、〈リンゴを食べたい〉と書くことで、その先の文章が出てくるのです。


例えば、

〈そういえば、あのとき、どこそこで誰それさんと食べた、あのリンゴが食べたい〉

となります。


そして、次には、

〈あのとき楽しかったなぁ。誰それさんは元気にしてるかなぁ、懐かしいなぁ〉

と、こうなります。


さらには、

〈また会いたいなぁ〉

と、こうなるのです。


つまり、リンゴを食べたかったのではなくて、実は、深層心理で、〈誰それさんに会いたい〉と思っていたから、心の表面にリンゴという単語が出てきたのです。


つまりこれが、〈心の声〉なのです。


〈心の声〉に従って生きることは、幸せな人生になりやすいと思います。

なぜなら、心からそれを望んでいることを満たすからです。

もちろん、他者に迷惑をかけるようなことはいけません。

けれども、そうでなければ、その声に従うほうがよいのです。

これは、亀さんが断言します。


このことに気づいたのは、〈笑顔神社〉を書くようになってからです。

書くことで、多くの発見がありました。それらのことに気づくことができて、本当によかったです。


みなさんも、ぜひやってみてはいかがですか。

ようこそお参りくださいました。

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