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笑顔神社  作者: 亀乃長命
43/290

ようこそ笑顔神社へ(43)知足について

これは空想の神社です。

創建は、令和三年十二月三十日。

主祭神は、亀乃長命かめのながのみことです。

自分のことを、亀さんと呼びます。

この神社の御利益は、笑顔です。

たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。


※笑顔神社の造り方は、1話から書いています。

※たまに友人の鶴乃長命も登場します。

幸せな人生をおくるに於いて、〈知足ちそく〉という言葉は外せないと思います。


ちなみに知足とは、

【己の分をわきまえて、それ以上を求めないこと。分相応のところで満足すること】

という意味です。


亀さんはこの、知足という言葉が好きです。

そして、この言葉のように生活しているのですが、もしかしたら、この言葉の意味を少し勘違いしていたのかも知れないということに気がついたのです。


というのも、

〈己の分=現状〉

だと思っていたのです。


ちなみに亀さんは、〈己の分〉というのが分かりません。

けれども今、そこそこ幸せに暮らせているということは、知足生活ができているということでしょう。


もしかしたら、〈己の分〉というのは、その時々で変動するのかも知れません。


そしてこの言葉は、欲を持ってはいけない、という意味に捉えてしまいがちです。


けれども、欲を持たなければ幸せな人生は送れません。

少しの欲なら持ってもよい、としても、その〈少しの欲〉の基準は曖昧です。


知足という言葉は、たった三文字の言葉ですが、とても奥が深くて味わいがあります。


つまり、

〈梅干しの入ったお粥の味を忘れないように〉

という意味なのかも知れません。

ようこそお参りくださいました。

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