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ようこそ笑顔神社へ(36)手のひらの中
これは空想の神社です。
創建は、令和三年十二月三十日。
主祭神は、亀乃長命です。
自分のことを、亀さんと呼びます。
この神社の御利益は、笑顔です。
たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。
※笑顔神社の造り方は、1話から書いています。
※たまに友人の鶴乃長命も登場します。
手を合わせたときの、手のひらの中にある〈存在〉を大切にすることは、もっとも尊い行いです。
もちろん、心の中で手を合わせたときも同じです。
そもそも、手のひらの中にある〈存在〉とは、いったい何なのでしょう?
そして、その〈存在〉に気がついたとき、いったいどんな変化が起こるのでしょう?
それは、
亀さんには亀さんの変化があり、
鶴さんには鶴さんの変化があり、
皆さんには皆さんの変化があります。
ちなみに亀さんは、この〈存在〉に気がつくのに、とても長い年月がかかりました。
けれども、気がつくことできて、本当によかったと思っています。
※今回は、とても抽象的なお話になりました。
なんとなく感じ取ってくれたら嬉しいです。
ようこそお参りくださいました。




