ようこそ笑顔神社へ(26)嫌だ!
これは空想の神社です。
創建は、令和三年十二月三十日。
主祭神は、亀乃長命です。
自分のことを、亀さんと呼びます。
この神社の御利益は、笑顔です。
たくさんの人に参拝してもらえたら嬉しいです。
※笑顔神社の造り方は、1話から書いています。
人生は選択と決断の連続です。
例えば、Aの道を選ぶのか、Bの道を選ぶのか、それともどちらも選ばないのか、それとも、5分待ってからAの道を進むのか、それともCの道を探すのか、と様々です。
そして、楽しい一日を送るには、常に楽しい方を選んでゆけばよいのです。
ちなみにこれは理屈です。
いつもいつも理想的な選択ばかりはできません。
しかし、どうしても嫌な道を進まなくてはならない場合があります。
そのときはどうすればよいか?
答えは、嫌な道には進まないことです。
これはわがままかも知れませんが、ハッキリ言って、
〈嫌なものは嫌!〉
なのです。
そして、大切なのは自分の素直な心を守ることなのです。
そのことで自分の立場が悪くなるかも知れませんが、そんなことは関係ないのです。
以前、とある人が、
「嫌なものは嫌だ!」
と、まわりから何を言われようが、そのことを全力で主張したのを目の前で見たことがあります。
それは、なんとも尊い姿でした。
今でも鮮明に脳裏に焼きついています。
と、ここまで偉そうなことを書いてきましたが、実は、亀さんはそれをできる自信はありません。
けれども肝心な場面がきたときには、その人のことを思い出して、全力で、
〈嫌だ!〉
を主張しようと決めています。
日々、いろんな人から学びます。
このことは亀さんにとって、とても大切なことです。
こうやっていつの日か、そこそこの人になれたらいいなぁと思っているのです。
ようこそお参りくださいました。




