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笑顔神社  作者: 亀乃長命
134/288

ようこそ笑顔神社へ(134)何のために生きる?

今日の予報は、

〈座る 時々 歩く〉

亀さんは【笑顔神社】を令和三年十二月三十日から毎日書いています。


今もこれを書いているのですが、ふと、「何のために書いているのだろう?」と思いました。


もちろん自分のために書いていて、それがいろんな所に広がっていって、笑顔成分が必要な人の所に届いたらいいなぁと思って書いているのですが、一周まわって再び、「何のために書いているのだろう?」と思いました。


そして三周目で、ハッと気がつきました。

そもそも、〈◯◯のために〉という言葉は必要ありませんね。


飽き性の亀さんがこれだけ続いているということは、シンプルに書くことが好きなのです。

そして今、亀さんの心は笑顔です。


話は飛躍しますが、

〈人は何のために生きるのだろう?〉

というテーマがありますけれど、その答えをいろいろ聞いたことがあります。

その中で、とても気になった答えがあります。

それは、

〈生きていることに意味はない〉

でした。

恐らく、これは極論でしょう。


人は賢い生き物なので、自分の行動に対してついつい意味を求めてしまいがちです。

けれども、そんなことは考えないで、

〈何となく生きている〉

くらいでちょうどいいのかなぁと、これを書きながら思いました。


お話を戻しますと、亀さんはこの文章を何となく書いていて、それだけで心は笑顔になります。

そこに意味はないですけれど、笑顔はあります。


〈何となく生きて、あとは天にお任せします〉


このくらいのゆったりとした気持ちで生きるのがいいのかも知れませんね。


【二礼・二拍手・笑顔・一礼】

何となく後ろにある笑顔神社に参拝してみました。

ようこそお参りくださいました。

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